拡大
中國メディアの直播吧は23日、日本のサッカー専門ネットメディアのフットボールチャンネルに掲載された「イングランドプレミアリーグ歴代最強(qiáng)アジア人選手ランキング」を取り上げた。寫真は孫継海。
中國スポーツメディアの直播吧は23日、日本のサッカー専門ネットメディアのフットボールチャンネルに掲載された「イングランドプレミアリーグ歴代最強(qiáng)アジア人選手ランキング」を取り上げ、元中國代表DF孫継海(スン?ジーハイ)氏(46)が9位に入ったと報じた。
1~10位は次の通り(成績は「Transfermarkt」を參照。2024年9月22日時點(diǎn))
1位:パク?チソン(元韓國代表MF)153試合20得點(diǎn)23アシスト
2位:ソン?フンミン(韓國代表FW)308試合122得點(diǎn)64アシスト
3位:岡崎慎司(元日本代表FW)114試合14得點(diǎn)4アシスト
4位:アリ?アル=ハブシ(元オマーン代表GK)111試合180失點(diǎn)
5位:吉田麻也(元日本代表DF)154試合6得點(diǎn)3アシスト
6位:イ?チョンヨン(元韓國代表MF)105試合8得點(diǎn)15アシスト
7位:香川真司(元日本代表MF)38試合6得點(diǎn)6アシスト
8位:キ?ソンヨン(元韓國代表MF)187試合15得點(diǎn)9アシスト
9位:孫継海(元中國代表DF)123試合3得點(diǎn)6アシスト
10位:ニール?エザリッジ(フィリピン代表GK)38試合69失點(diǎn)
直播吧は、フットボールチャンネルが孫継海について「近年の中國代表は2024年に行われたAFCアジアカップ2023においてグループリーグで姿を消し、9月のワールドカップ(W杯)最終予選でも日本代表に0-7で大敗を喫するなど弱體化が進(jìn)んでしまっている。しかし、2000年代初頭にはプレミアリーグの第一線で活躍している選手もいた」とし、現(xiàn)役時代に攻撃的な右サイドバック(SB)として名を馳せ中國人で初めてプレミアリーグのピッチに立ったこと、マンチェスター?シティがUAE資本となる前まで長年にわたって主力を務(wù)め、現(xiàn)在もクラブのレジェンドの1人としてトロフィーツアーのイベントにも出席していること、本職の右SB以外にも一列前やボランチでも起用され、2003/04シーズンはプレミアリーグ33試合で1得點(diǎn)6アシストと好成績を殘したものの04/05シーズン開幕直後に前十字靭帯斷裂の大怪我を負(fù)ってしまったことで主力からサブへと序列を下げてしまったこと、クリスタル?パレスとシェフィールド?ユナイテッドでもプレーしたことに觸れ、「現(xiàn)在のプレミアリーグよりもフィジカルコンタクトが重要視されていた時代にこれだけの試合數(shù)に出場して実績を殘したのは稱賛されるべきだろう」と評したことを紹介した。
このランキングについて、中國のサッカーファンからは「孫継海は3位でもいいと思う」「中國は孫継海の後継者が一向に現(xiàn)れないな」「(クリスタル?パレスでプレーした元中國代表DF)范志毅はトップ10に入らないの?」「クリスタル?パレスは當(dāng)時、2部リーグだった」「(エバートンでプレーした元中國代表MFで、現(xiàn)役引退後は中國代表監(jiān)督も務(wù)めたが、汚職の疑いで當(dāng)局に摘発された)李鉄は?」などのコメントが寄せられた。(翻訳?編集/柳川)
Record China
2024/9/20
Record China
2024/9/12
Record China
2024/9/12
Record China
2024/9/15
Record China
2024/9/19
Record China
2024/9/24
ピックアップ
we`re
RecordChina
この記事のコメントを見る