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世界野球ソフトボール連盟が19日に発表した男子野球世界ランキングで臺灣が2位に浮上した。
世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が19日に発表した男子野球世界ランキングで臺灣が2位に浮上した。臺灣メディアの聯(lián)合新聞網(wǎng)が報じた。
ランキング1位は日本で5756ポイント。2位はメキシコと、一つ順位を上げた臺灣が4118ポイントで並んだ。4位はベネズエラ(3941ポイント)で、米國(3687ポイント)は5位に後退した。6位以下は、韓國(3680ポイント)、オランダ(3534ポイント)、プエルトリコ(3122ポイント)、キューバ(2814ポイント)、パナマ(2587ポイント)が続いた。
聯(lián)合新聞網(wǎng)の記事は1位の日本について、「東京五輪、WBC(ワールド?ベースボール?クラシック)、U-23ワールドカップ(W杯)、U-18W杯、U-15W杯など數(shù)々の大會で優(yōu)勝を果たしているが、唯一、U-12W杯だけ優(yōu)勝できていない」と紹介した。
一方、臺灣については「2022年以來の2位に浮上した。今年のU-18アジア選手権決勝で日本を破って優(yōu)勝したほか、U-23W杯では8位、U-15W杯では3位に入ってポイントを加算し、メキシコに追いついた」と説明した。
このほか、今年9月に開催されたU-23W杯で初出場ながら4位に入った中國が、4ランクアップの20位に浮上したことも併せて伝えている。(翻訳?編集/北田)
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