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日本でレンタカーを借りて旅行する臺灣人観光客が増加する中、臺灣メディアは「日本での運転で用心すべきこと」を紹介する記事を掲載した。資料寫真。
日本でレンタカーを借りて旅行する臺灣人観光客が増加する中、臺灣メディアは「日本での運転で用心すべきこと」を紹介する記事を掲載した。
臺灣メディアの民視新聞臺、自由時報などは11日、「日本人的歐吉桑(日本人のおじさん)」の名で有名な臺灣在住の日本人男性のフェイスブックへの投稿を紹介。男性は、日本で運転している際に対向車からパッシングされた時の意味について「進行方向の先で警察の取り締まりが行われていて、気を付けてという合図」と説明した。
また、車線変更で前に入れてあげた車がハザードランプを點滅させる意味について「感謝を表している」とした上で、「もし前に入れてもらったのにハザードランプを點滅し忘れたら非常に失禮になる」とも解説した。
さらに、日本では頻繁に鳴らさないクラクションの意味について「0.1秒の場合は、感謝や何かを知らせる合図。1秒の場合は、不快で怒っているという意味。3秒以上の場合は、降りてこい、やってやるという意味。高い音が重なって鳴る場合は(ドライバーは)ヤンキーなので近づかないように」と警告した。
これに、臺灣のネットユーザーからは「ハザードランプの件は、臺灣にはない習(xí)慣。日本ではそんな意味があったのか」「臺灣でもベテランドライバーなら分かると思う」「臺灣ではクラクションもパッシングも攻撃的な意味」「臺灣では0.1秒=開戦、1秒=開戦、3秒以上=やっぱり開戦」「臺灣も以前は0.1秒は感謝だったけど、今はどうかな。怒りっぽい人が多いから」「日本で長く運転していると、臺灣で感謝のハザードランプを出さない人に腹が立つ」「臺灣では車線変更してくる車は感謝を示すどころか(突っ込んでくるので)事故の危険大」などのコメントが寄せられていたという。(翻訳?編集/北田)
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