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20日、韓國(guó)?毎日経済は「今月に入って日本旅行の予約キャンセルが相次いでおり、その代わりに東南アジアの需要が高まっている」と伝えた。寫真はフィリピン。
2024年8月20日、韓國(guó)?毎日経済は「今月に入って日本旅行人気の流れに変化が見え始めている」とし、「日本で最近地震が相次いで発生していることを受け、休暇に日本旅行を計(jì)畫していた人たちが続々と予約をキャンセルし、その代わりに東南アジアの需要が高まっている」と伝えた。
記事によると、エアソウルの今月1~11日のボホール(フィリピン)路線の搭乗率は90.2%に達(dá)した。エアソウルは7月17日からボホール路線を週7便運(yùn)航しており、運(yùn)航開始直後の17~31日は90%の搭乗率を記録したという。
業(yè)界では、今年初めまで爆発的に続いていた日本旅行需要が一部、フィリピンやベトナムなど東南アジアに向いていると分析されている。地震リスクの場(chǎng)合、短期的な悪材料より長(zhǎng)期的に続く可能性が高いためで、日本の気象庁は15日午後5時(shí)に巨大地震注意の呼び掛けを解除したが、韓國(guó)人旅行客の間では不安を訴える聲が多いという。
一方、今年の秋夕(チュソク、韓國(guó)のお盆)連休期間、東南アジア旅行需要は堅(jiān)調(diào)とみられている。特に子ども連れの家族単位の旅行客の間では、ベトナムやフィリピンなど距離的に近い旅行地を好む傾向が強(qiáng)い。その中でも休養(yǎng)とアクティビティを同時(shí)に楽しめる複合リゾート地の人気が高いという。
ある業(yè)界関係者は「さらなる地震の発生の有無が今後の日本旅行需要に大きな影響を與えるとみられる」と話したという。
この記事を見た韓國(guó)のネットユーザーからは「今日本に行くのは勇気がいるよね」「日本人の友人にも、今は日本に來ない方がいいって言われたよ」「フィリピンは韓國(guó)人を狙った犯罪が多くて危険。なるべく避けた方がいい」「日本に行くにも東南アジアに行くにも命がけ」「日本は地震、東南アジアは犯罪、済州島はぼったくり。一體どこへ行けばいいのか」などの聲が上がっている。
その他「韓國(guó)より暑い東南アジアになぜ行くの?」「済州島は日本から観光客を取り戻すチャンスだ」「韓國(guó)にも素晴らしい観光地がたくさんある。海外より國(guó)內(nèi)旅行を盛り上げよう」などの聲も見られた。(翻訳?編集/堂本)
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