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15日、香港メディア?香港01は、中國で新型コロナ以降初めてとなる「原因不明の肺炎」の応急訓(xùn)練が行われ、ネット上で注目を集めていると報じた。
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2024年8月15日、香港メディア?香港01は、中國で新型コロナ以降初めてとなる「原因不明の肺炎」の応急訓(xùn)練が行われ、ネット上で注目を集めていると報じた。
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記事は、中國本土で2022年12月、約3年間にわたる?yún)棨筏ば滦庭偿恁室?guī)制が解除され、昨年は「突発的な急性伝染病」に対する応急訓(xùn)練が行われたとした上で、今年は各地で大規(guī)模な「原因不明の肺炎」に対する応急訓(xùn)練が行われていると伝えた。
そして、中國疾病予防管理局が「2024年伝染病応急訓(xùn)練実施に関する通知」を発表し、地方がこの通知を受け取った5月以降に各地で相次いで「原因不明の肺炎」に対する応急訓(xùn)練が行われ、一部の病院でも院內(nèi)感染演習(xí)が実施されていると説明。6月27日には雲(yún)南省騰衝市で「境外から持ち込まれた原因不明の肺炎集団感染」処置応急訓(xùn)練が、7月4日には安徽省馬鞍山市で新しいコロナウイルス亜種への集団感染による肺炎を想定した演習(xí)が、今月13日には陝西省寶鶏市で醫(yī)療機(jī)関から原因不明の肺炎が見つかった際の処置についての演習(xí)が行われたことを紹介している。
また、14日にはネット上で、今月中に河南省鄭州市で原因不明の肺炎に対する応急訓(xùn)練が行われるという通知の畫像が拡散してネットユーザーが注目し「これは何かのシグナルなのか」「またロックダウンのための準(zhǔn)備をしているのか」「こういう演習(xí)ははっきり言ってお金の無駄だと思う」「もう二度とあんな経験はしたくない」といったコメントを寄せているとした。
記事は、中國疾病予防管理局が通知を出す前の4月17日に四川省成都市で全國伝染病応急処置工作會議が開かれ、伝染病応急プランシステムの最適化、応急チーム作りの強(qiáng)化とともに、伝染病応急演習(xí)の強(qiáng)化が方針として打ち出されていたことを併せて紹介している。(翻訳?編集/川尻)
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