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臺灣メディアの聯(lián)合新聞網(wǎng)は15日、臺灣人女性が日本の免稅店で購入したお土産が袋ごと盜まれる事件が起きたと報じた。資料寫真。
臺灣メディアの聯(lián)合新聞網(wǎng)は15日、臺灣人女性が日本の免稅店で購入したお土産が袋ごと盜まれる事件が起きたと報じた。
記事によると、このほど大阪を旅行したという女性は臺灣に戻る前に関西國際空港の免稅店で親せきや友人らにお菓子などのお土産を購入。臺灣のスターラックス航空の飛行機に搭乗し、自分の座席の上にある荷物棚に置いた。
ところが、臺灣?桃園國際空港に到著し、降機しようと荷物棚を確認したところ、それらが袋ごとなくなっていたという。女性は誰かに盜まれたと考え、客室乗務員やグランドスタッフに相談したものの、なくなった荷物は結局、見つからなかったという。
女性は荷物を持ち去った人物への怒りをあらわにし、「最近、飛行機の中で竊盜被害に遭ったという事例をよく目にする。飛行機では身の回りの荷物に本當に気を付けた方がいい。泥棒は本當に多いから」と注意喚起した。
この出來事にネットユーザーからは「これはひどい。間違えて持ち去ることはあり得ないと思う。飛行機では寢ていることも多く、常に荷物に注意するのは難しい」「機內泥棒は昔から存在する。でも、普通は貴重品を狙う。お菓子を盜むのは臺灣便だけじゃないか」「今後はスーツケースだけでなく、手提げ袋にもAirTag(エアタグ)が必要になりそうだ」といった聲が上がった。
また、「以前にも荷物棚に置いていたお土産が盜まれた騒動があった。その時は被害者が警察に屆け出て、隣席の大家族が犯人だと分かった。(當事者は)年寄りが取り間違えたと説明した」「私の親戚も日本に行った時同じように荷物棚に置いたはずのチョコレートがなくなった。周囲の人に聞いても知らないと言ったが、その後、預入荷物を待っている時に購入したものと似た袋を持っている人がいたので問い詰めたら盜ったのを認めた」との聲も。
このほか「荷物は(通路を挾んだ)向かい側の席の上の荷物棚に入れた方がいい。誰かが取り出そうとしたらすぐ見えるように。自分の頭上は死角になりやすい」とアドバイスするユーザーもいたという。(翻訳?編集/北田)
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