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10日、韓國メディア?韓國経済によると、韓國の今年上半期の日本路線利用客は、前年同期比約44%増の1223萬人を記録した。寫真は岡山県倉敷市。
2024年7月10日、韓國メディア?韓國経済によると、韓國の今年上半期の日本路線利用客は、前年同期比約44%増の1223萬人を記録。日本に向かう航空便も36%増加した。業(yè)界では、今年の訪日韓國人旅行客の數(shù)は過去最多を記録すると予想されており、その多くが訪日リピーターとみられている。
記事によると、これまでに10回以上日本を訪れたという40代の會(huì)社員は「日本を代表する観光地はほぼ訪れたが、最近は小都市へ行く機(jī)會(huì)も増えたので、時(shí)には家族、時(shí)には友人と日本旅行を楽しんでいる」「和食も口に合うし、最近は円安で旅費(fèi)も他の旅行地に比べて安いため、何度も訪れてしまう」などと話した。
大韓航空は來月3日から、最近人気の旅行地として浮上している岡山路線の運(yùn)航を週3回から週5回に増やすと発表した。鹿児島路線も現(xiàn)在は週3回だが、9月2日からは週5回に増便する。格安航空會(huì)社(LCC)のチェジュ航空も、広島?靜岡?松山?大分など小都市路線を相次いで就航させている。
これを受け、韓國の旅行會(huì)社も続々と小都市特価商品を売り出している。旅行大手ハナツアーは、新しいパッケージ商品「私のN番目の日本」を運(yùn)営している。旅行地は高松、靜岡、名古屋?富山、岡山など。ハナツアー側(cè)は「隠れた旅行地を開拓し、同じ國を何度も訪れるマニア層でも常に新たな體験を提供し、多様な形で楽しめるようさまざまな選択肢を提供していく」と説明した。
比較的簡単に観光情報(bào)が得られる東京?大阪?福岡などの主要大都市はパッケージ商品より自由旅行が好まれる傾向にあるが、松山?広島?佐賀?大分などの小都市はアクセスが比較的悪く、情報(bào)も不足するため旅行會(huì)社のパッケージ商品を利用するケースが多いという。
この記事を見た韓國のネットユーザーからは「日本旅行大好き」「行くとやっぱり良いと感じる。清潔で便利」「日本は観光商品が本當(dāng)にうまく作られているから、何度でも行きたくなる。韓國も自分の金欲を満たすことばかり考えずに、まともに管理してほしい」「同じお金を支払うなら済州島より斷然日本。ぼったくられることがなく、値段相応のサービスが受けられる」などの聲が寄せられている。
その他「みんな、夏の日本旅行は地獄だよ」「日本に行きたくない理由は韓國人が多いから(笑)」「みんなが東京に飽きたようだから、やっと東京旅行を計(jì)畫中」との聲も見られた。(翻訳?編集/堂本)
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