韓國で犬の丸焼きを食べた?米大統(tǒng)領選候補の寫真が物議=韓國ネット「なぜ犬肉を食べて問題に?」

Record Korea    2024年7月5日(金) 19時30分

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5日、韓國?世界日報によると、11月の米大統(tǒng)領選に無所屬で出馬している弁護士のロバート?ケネディ?ジュニア氏に韓國で犬肉を食べた疑惑が浮上し、物議を醸している。資料寫真。

2024年7月5日、韓國?世界日報によると、11月の米大統(tǒng)領選に無所屬で出馬している弁護士のロバート?ケネディ?ジュニア氏に韓國で犬肉を食べた疑惑が浮上し、物議を醸している。

記事によると、米國の雑誌「ヴァニティ?フェア」は最近、「ケネディ氏が昨年、女性と共に長い串に刺さった動物の丸焼きを食べる様子の寫真を知人に送った」と報じた。

同誌は「ケネディ氏はアジア旅行を計畫中の友人に『韓國に食用の犬を販売する最高の店がある』として、犬肉を食べたことを示唆した」と説明?!弗饱庭钎J悉螤顩r判斷力の乏しさを示すと同時に、韓國の文化を嘲笑する意図が込められている」「動物に対する殘忍な考えを示し、自身と家族の名聲を脅かした」などと批判したという。

ケネディ氏は當該寫真について「パタゴニアでヤギ肉の串焼きを持っているところを撮影した」と説明したが、寫真を送られた知人は「(ケネディ氏に)ソウル最高の犬肉販売店に行ってみることを勧められ、ヤギではなく犬だという點を強調(diào)された。いずれにせよ奇怪なこと」と話したという。

記事は「寫真は2010年に撮影されたものとみられている」とし、「ケネディ氏が脳の一部を寄生蟲に食べられ、記憶障害に苦しんだとされている時期だ」と説明している。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは「なぜ犬肉を食べて問題になる?」「他の動物は食べるのに犬を食べてはいけない理由は何?」「犬食を禁止したいなら、全ての動物の食用利用を禁止するべきでは?」「ヤギも犬も同じ生命なのに」など疑問を示す聲が上がっている。

また、「韓國では犬を丸焼きにして食べない」との聲や、「犬肉は中國でも食べられているのに、韓國の文化との認識が強いのはなぜ?」「韓國=犬肉のイメージが早くなくなってほしい」との聲も見られた。(翻訳?編集/堂本

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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