韓國(guó)メディアによると、韓國(guó)?ソウル近郊の華城市にあるリチウム電池工場(chǎng)で24日に大規(guī)模な火災(zāi)が発生し、中國(guó)籍の労働者17人を含む23人が死亡した。

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中國(guó)メディアの新京報(bào)は、この工場(chǎng)で働く中國(guó)出身の女性の話として「工場(chǎng)には100人余りの従業(yè)員がいて、多くは中國(guó)東北部出身の朝鮮族の女性。年齢は30～40代の人が多い」「賃金は韓國(guó)の最低賃金の時(shí)給9860ウォン（約1130円）。同じ賃金の他の仕事に比べると仕事の強(qiáng)度は低めだ」などと伝えた。

中國(guó)メディアの毎日経済新聞は、この事故に関連し、「なぜ中國(guó)人は韓國(guó)に働きに行くのか」とする記事を配信した。

記事は、韓國(guó)で働く中國(guó)人は通常、仕事を紹介する仲介業(yè)者と契約を結(jié)んでいること、求人は主に免稅店販売員、飲食店従業(yè)員、工場(chǎng)労働者、料理人であること、チェジュ島での調(diào)理補(bǔ)助の仕事の場(chǎng)合、住み込み?食事付きで月収1萬(wàn)2000元（約26萬(wàn)円）であることなどを紹介した。

記事は、韓國(guó)への出稼ぎは（國(guó)內(nèi)に比べて）稼げるがきつい仕事が多いこと、韓國(guó)ではこの1年、賃金は據(jù)え置かれているものの物価が上昇した結(jié)果、生活費(fèi)が増え、実質(zhì)収入は減少していることなどを挙げ、「韓國(guó)で働くことによる見(jiàn)返りの魅力が失われつつある」と伝えた。

記事によると、以前は中國(guó)からの出稼ぎ労働者のうち、建設(shè)現(xiàn)場(chǎng)で働く人の年収は30萬(wàn)～40萬(wàn)元、サービス業(yè)では20萬(wàn)～30萬(wàn)元だったが、今では中國(guó)人の數(shù)が減り、その代わりとして、ベトナムやタイなど東南アジアの國(guó)（の労働者）が増えているという。（翻訳?編集/柳川）