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23日、韓國?朝鮮日報は「韓國の飲酒運転摘発件數(shù)は、日本の7倍水準に相當する」と伝えた。寫真は韓國の警察官。
2024年6月23日、韓國?朝鮮日報は「韓國の飲酒運転摘発件數(shù)は、日本の7倍水準に相當する」と伝えた。
サムスン火災(zāi)交通安全文化研究所によると、22年基準の飲酒運転摘発件數(shù)は日本が1萬9820件だったのに対し、韓國は13萬283件で日本の約6.6倍に達した。飲酒運転による事故の件數(shù)も韓國は1萬5059件で、日本(2167件)を大きく上回った。
日韓の飲酒運転取り締まりの最低基準は血中アルコール濃度0.03%で類似しているが、ここまで摘発件數(shù)に差があることについて、研究所は「日本は韓國より20年近く早い2001年に飲酒運転規(guī)制を強化しており、既に成熟した交通文化が定著している」ためだと分析している。また、日本は飲酒運転を摘発した際、車両提供者、同乗者、酒類提供者も最大3年以下の懲役または500萬円以下の罰金となる。こうした法が市民の意識を高める結(jié)果につながったとしている。
韓國が飲酒運転の取り締まり基準を血中アルコール濃度0.03%に強化したのは19年で、それまでは「免許停止100日」に該當する最低基準は血中アルコール濃度0.05%だった。18年に釜山で起きた飲酒運転が原因の死亡事故を機に、関連法が相次ぎ改正された。過去5年間の飲酒運転摘発件數(shù)を見ると、基準強化やコロナ禍の影響で19年(13萬772件)、20年(11萬7549件)、21年(11萬5882件)と減少してきた。しかし、22年は再び増加に転じており、昨年は13萬150件で、コロナ禍前の19年水準に戻っている。
研究所は「日本の厳しい飲酒運転規(guī)制の効果が立証されているだけに、韓國も飲酒運転ほう助行為についても厳格に罰する必要がある」と指摘している。
この記事に、韓國のネットユーザーからは「人口は日本の半分、飲酒運転摘発件數(shù)と飲酒事故は日本の7倍。つまり、日本の14倍以上ということか…」「シンプルに國民の水準が低いんだよ」「國民性のせいだろうな」「処罰が甘いからみんなナメてるんだ。事故さえ起こさなければ飲酒がばれることはほとんどない」「飲酒運転は犯罪だという社會的共感を築く必要がある」「飲酒運転の前科者が野黨の代表を務(wù)めてる國が、飲酒運転の処罰強化なんてできるの?」などのコメントが寄せられている。(翻訳?編集/麻江)
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