「體調(diào)が悪いから食べようと…」飼い犬を殺した男を立件、現(xiàn)場には斧と釜=ネットには擁護の聲も

Record Korea    2024年6月16日(日) 22時0分

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14日、韓國?國民日報によると、飼い犬を食べるために殺した60代の男が動物保護法違反の容疑で逮捕された。

2024年6月14日、韓國?國民日報によると、飼い犬を食べるために殺した60代の男が動物保護法違反の容疑で逮捕された。

済州東部警察署が13日、前日午前10時頃、済州市內(nèi)の果樹園で飼い犬を殺した疑いで、男を立件し調(diào)査中だと明らかにした。情報を得た動物保護団體が現(xiàn)場を訪れた際、既に犬は死んで釜の中に入れられており、果樹園內(nèi)では斧や包丁が見つかったという。団體関係者は「目の前で全てを見ていた他の犬たちは身動きもせず震えていた」と話している。

男は警察の調(diào)べに対し「體調(diào)が悪く、補身湯(ポシンタン、犬肉を使用するスープ料理)にして食べようと思ったと供述しているという。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「他にいくらでも食べる物がある時代に、信じられない。食べるために飼っていたのか?」「人間が一番殘酷な生き物だ」「それでもごはんをくれるご主人様だと、尻尾を振って懐いていただろうに。食べるために殘酷にも斧で殺すだなんて…」「せめて苦しまないようにするべきじゃないか。生きた犬を斧で殺すほど元気じゃないか」など、非難の聲が殺到している。

一方で、「昔は食べるために犬を飼ってたんだよ。愛玩犬なんていなかった。愛犬家が増えて、無駄に『犬権』が高くなった」「牛豚鶏は何のために飼う?犬も同じに考えている高齢者は多い。これを犯罪だと見なすのは時期尚早だと思う」「この人にとっては子供の頃から當たり前の文化だったんだろう。突然、警察が來て戸惑っただろうな」「自分の犬を食べたからってなぜ警察が介入するのか」など、擁護のコメントも多く見られた。(翻訳?編集/麻江)

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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