2024年6月13日、韓國?朝鮮日報によると、サムスンディスプレイの車両用円形OLEDパネルがBMWグループの小型車ブランド?MINIの新車に獨占搭載された。

サムスンの円形OLEDパネルが搭載されたのは、韓國で13日に発売されたMINIのSUV「ニューミニ カントリーマン」など新車5モデル。車両用円形OLEDはサムスンディスプレイが業(yè)界で初めて開発したもので、実際に車両に搭載されるのは今回が初めて。同日に開かれた新車発売イベントで展示された。ダッシュボードの中央に配置された約9．4インチの円形OLEDパネルは計器板、ナビゲーション、空調(diào)制御システム、インフォテインメント機能を提供する。ユーザーは軽くタッチするだけでさまざまな機能を利用することができる。

サムスンディスプレイは20年1月から4年かけて円形OLEDパネルを開発した。イベントに出席したサムスンディスプレイ中小型事業(yè)部のイム?ジス氏は車両用円形パネルは伝統(tǒng)的なデザインの固定観念を崩す革新的な試み」だと評価?！弗单啷攻螭蜲LED技術(shù)力が集約されており、畫質(zhì)、安全、エコの面で従來のディスプレイとは次元の異なるユーザー経験を提供する」と話している。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「サムスンファイト」「サムスンがすることは何もかもが最高。応援してます」「かわいい」「こういう円形のナビがあったらなと思ったことがある。単品で売ってもヒットすると思う」など、好意的なコメントが寄せられている一方で、「円形にする意味は？」「ただ丸いというだけ？くだらない」「テレビやディスプレイが四角形なのには理由があると思うけど」「いい試みだとは思う。かわいいけど、何かちょっとな…」「タッチの反応が遅いという聲がもう出てるよ」など、否定的なコメントも殺到している。（翻訳?編集/麻江）