結(jié)婚寫真を墓地で撮っていたと「7年後に気付いた」女性、実は…―中國

Record China    2024年6月12日(水) 5時30分

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中國のネット上でこのほど、「結(jié)婚寫真の撮影場所が墓地だったと7年たってから気付いた」という女性が注目を集めた。

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中國のネット上でこのほど、「結(jié)婚寫真の撮影場所が墓地だったと7年たってから気付いた」という女性が注目を集めた。

その他の寫真

中國メディアによると、女性は7年前に新疆ウイグル自治區(qū)トルファンで結(jié)婚寫真を撮影した。ある旅行ブロガーが最近シェアした「新疆で出會った獨(dú)特な建物との記念撮影」にネットユーザーから「これは墓地だ」と指摘する聲が上がり、自身の結(jié)婚寫真と背景が全く同じだったことから女性は「墓地で寫真を撮っていたのだと気が付いた」というものなのだが、これは間違いだったことがその後報じられている。

女性は當(dāng)初、業(yè)者側(cè)から撮影場所は観光地だと聞いていたこと、撮影に1萬元(約21萬円)余りをかけたこと、「きれいに撮れた」と気に入っていたものの墓地だと気付いてつらい気持ちになったことを語っており、これにネットユーザーからはピラミッドや兵馬俑などを挙げて「お墓で寫真を撮る人は大勢いる。気にすることはない」という聲や「『結(jié)婚は愛情の墓場』なのだから場所選びは間違っていない」という冗談など多くのコメントが寄せられていた。


ただ、その後の報道によると、女性が寫真を撮ったのは墓地ではなく火焔山萬佛宮景區(qū)という名の観光地で、ここでは1991年5月から観光客の受け入れが行われているという。(翻訳?編集/野谷

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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