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中國の無人月探査機(jī)「嫦娥6號(hào)」が月の裏側(cè)で初めて五星紅旗を掲揚(yáng)しました。
中國の無人月探査機(jī)「嫦娥6號(hào)」の著陸機(jī)(ランダー)が持ち込んだ中國國旗「五星紅旗」が4日、月の裏側(cè)で掲揚(yáng)されました。中國が月の裏側(cè)で獨(dú)自に動(dòng)的に國旗を掲揚(yáng)するのはこれが初めてです。中國科學(xué)院國家宇宙科學(xué)センターの研究員によりますと、「嫦娥6號(hào)」に展示された國旗は、科學(xué)者が1年余りの時(shí)間をかけ玄武巖を溶融爐で溶かして紡糸することによってできた「玄武巖繊維」を利用して作られたもので、強(qiáng)い耐食性、耐高溫性、耐低溫性などの性能を持つということです。
この玄武巖は河北省蔚県で採取されたものです。玄武巖を粉砕して溶かした後、毛髪の直徑の約3分の1の細(xì)い糸狀にし、紡糸して布にしたものです。研究員は「月面には玄武巖が豊富に含まれているため、今後、月面基地を建設(shè)する際には、玄武巖繊維を建築材料として利用する可能性が高い」と話しました。(提供/CRI)
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