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中國(guó)?重慶市で飲食店のデリバリーを利用した客から「料理にネズミの死骸が入っていた」との苦情が寄せられ、當(dāng)局が調(diào)査に乗り出すなど波紋を広げている。
中國(guó)?重慶市で飲食店のデリバリーを利用した客から「料理にネズミの死骸が入っていた」との苦情が寄せられ、當(dāng)局が調(diào)査に乗り出すなど波紋を広げている。
中國(guó)メディアによると、今月25日、あるネットユーザーが「同僚が遭遇した件」として、重慶市の飲食店からデリバリーで屆いた麻辣湯(マーラータン)を食べていたところ、中からネズミの死骸を発見(jiàn)したとの動(dòng)畫(huà)をアップした。投稿主は「騒動(dòng)を大きくしたいわけじゃない。同僚は病院で検査を受け、大きな問(wèn)題はなかった」と説明。動(dòng)畫(huà)はその後、プライベート(一部の人しか見(jiàn)られない)に設(shè)定された。
本件について、重慶市南岸區(qū)の市場(chǎng)監(jiān)督管理局は「消費(fèi)者から通報(bào)を受け、調(diào)査?処理作業(yè)を開(kāi)始している」と説明。一方、問(wèn)題の店は「すべて手作りで、この日も朝に仕込んだ。もし入っていたら気付かないわけがない。ネズミが入っているなどということは絶対にありえない。配達(dá)中に何らかの問(wèn)題があったのではないかと疑っている」と述べ、警察に通報(bào)したことを明かした。
中國(guó)のネットユーザーからは「気持ち悪い」「またこんな問(wèn)題が」「麻辣湯を食べられなくなっちゃうよ」「一體どこの店?」「もし何らかの病気を持っていたらどうする。(店を)厳しく処分してほしい」といった聲が上がる一方、「店が何者かに陥れられた可能性も排除できないね」といった聲も。また、「デリバリーは必ず実店舗があるところを選んだ方が良い」「外食は極力控えた方が衛(wèi)生面で安心」との聲も見(jiàn)られた。
さらに、昨年、中國(guó)?江西省の大學(xué)の學(xué)食で料理にネズミの頭とみられるものが混入していた騒動(dòng)で、當(dāng)局が一時(shí)は「ネズミの頭ではなくアヒルの首」と発表したものの、後に詳しい調(diào)査の結(jié)果ネズミなどのげっ歯動(dòng)物の頭部であると判明した問(wèn)題を引き合いに、「アヒルの首だよ」「これは明らかにアヒルの首さ」などと皮肉交じりにコメントするユーザーも少なくなかった。(翻訳?編集/北田)
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