古代エジプト展が7月に上海で開催、95%以上の文化財(cái)がアジア初公開

CRI online    2024年5月21日(火) 16時(shí)50分

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古代エジプト展が7月に上海で開催されます。

上海博物館の「世界との対話」文化財(cái)蕓術(shù)展の第4弾として行われる「ピラミッドの頂點(diǎn)-古代エジプト文明展」のプロモーション?イベントが20日、上海で開催されました。今回の展覧會(huì)は上海博物館とエジプト考古最高評議會(huì)の共催によるもので、7月18日に上海博物館人民広場館で開幕し、翌19日から一般公開されます。

紹介によりますと、「ピラミッドの頂點(diǎn)-古代エジプト文明展」は古代エジプト文化財(cái)の海外展示會(huì)としてはこれまでで最大の規(guī)模で、アジアで最高レベルの展示會(huì)であるとともに、中國の國家レベルの博物館がエジプト政府と協(xié)力して古代エジプト文明とその最新の考古學(xué)的発見を全面的に展示する初の大型展示會(huì)でもあります。展示期間は13カ月近くに及び、來年8月17日まで続きます。

古代エジプト展には、ツタンカーメン、アメンエムハト3世およびラムセス2世などのファラオの彫像、セットのミイラのひつぎ、女王の金の裝飾、サッカラ遺跡で新たに発見された彩色の木棺、動(dòng)物のミイラと彫像などを含む古代エジプト文明の異なる時(shí)期の貴重な文化財(cái)492組788點(diǎn)が展示される予定です。これらの文化財(cái)は國立エジプト文明博物館、ルクソール博物館、スエズ博物館などエジプトの七つの重要な博物館とサッカラ遺跡の最新の考古學(xué)的発見から選ばれたもので、そのうち95%以上の文化財(cái)はアジアでは初めて公開されるということです。

古代エジプト展は「ファラオの國」「サッカラの秘密」「ツタンカーメンの時(shí)代」の三つの部分からなり、古代エジプト文明の奧深さを異なる角度から読み解きます。今回の展覧會(huì)は上海博物館史上最大規(guī)模の特別展で、上海博物館は展覧會(huì)の開催に合わせて、人民広場館の1階にある三つの展示室を改造して使用します。総面積3000平方メートルに及ぶ展示空間に、説明パネルや文化財(cái)の陳列、デジタル技術(shù)により、観衆(zhòng)に臨場感たっぷりの獨(dú)特な沒入型鑑賞體験の場を作り出すとのことです。(提供/CRI

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