日本のアニメ映畫「デデデデ」への好評止まらず、臺灣でも上映へ―臺灣メディア

Record China    2024年3月21日(木) 22時0分

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臺灣メディアの華視は20日、日本のアニメ映畫「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」に対する高評価が止まらないと報じた。

臺灣メディアの華視は20日、日本のアニメ映畫「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション(通稱?デデデデ)」に対する高評価が止まらないと報じた。

同作は淺野いにお氏の漫畫が原作。宇宙から突如として襲來した巨大母艦が上空に浮かび、“侵略者”との戦闘が日常になった東京を舞臺に、女子高生の小山門出(こやまかどで)、中川凰蘭(なかがわおうらん)らの日常を描く。漫畫は2014年に連載を開始し、22年にコミックス全12巻で完結(jié)した。劇場版は2部作で前章が今年3月22日、後章が5月24日に公開される。

記事は、「君の名は。」などを手掛けた新海誠監(jiān)督が今月14日、X(舊ツイッター)で前章の試寫に出席したことを報告し、「連載が始まったときのあの興奮、圧倒的な情熱と執(zhí)念と才能をたたきつけられるような感覚を、映畫を見ている間中もう一度浴び続けました。圧巻。そして震災(zāi)後の日常に貼りついたあの不安が、十年経った今でもなお増していることも突きつけられます」と絶賛したことを紹介?!弗ⅴ衰峤绀怯绊懥Δ韦ⅳ刖藿长椁畏Q賛は、この映畫の品質(zhì)を保証するものであることは間違いない」と論じた。

また、ネット上でも好評が爆発しているとし、「試寫會めっちゃよかった!令和の『AKIRA』とも言える作品」「どんどん引き込まれた。後章が待ちきれない」「あの漫畫で味わった形容し難い日常感を映畫の中で體験できるのが楽しみ」「地球が最悪になった話。日常生活の中の恐怖とありがたみを感じさせてくれる」といったコメントを紹介した。

記事は、「日本では今週末に公開され、臺灣でも他のアジアの國に先駆けて公開される予定だ」とし、臺灣の配給會社?臺北雙喜電影が同作の上映を宣言していることを伝えた。(翻訳?編集/北田

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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