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漫畫家?鳥山明さんの訃報(bào)を受けた中國のCG畫家のコメントにネットユーザーから反論が殺到している。寫真は広州の天河城で行われたイベント。
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漫畫家?鳥山明さんの訃報(bào)を受けた中國のCG畫家のコメントにネットユーザーから反論が殺到している。
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今月8日、「ドラゴンボール」や「Dr.スランプ」などで知られる漫畫家の鳥山明さんが急逝したことが明らかになった。鳥山さんのプロダクションは、「突然のご報(bào)告になりますが、漫畫家?鳥山明は2024年3月1日、急性硬膜下血腫により永眠しました。68歳でした」と発表した。
代表作の「ドラゴンボール」は、中國でも「竜珠(または七竜珠)」のタイトルで親しまれており、昨年末の大晦日には中國の動(dòng)畫共有サービス?bilibili(ビリビリ動(dòng)畫)の舞臺(tái)で、ドラゴンボールのミュージカル風(fēng)番組が辰年に合わせて披露されるほど人気を誇っている。そんな世界的名作を生み出してきた鳥山さんの訃報(bào)に、中國のSNS?微博(ウェイボー)でも追悼のコメントがあふれた。
そうした中、中國のCG畫家?烏合麒麟氏は「日本漫畫の黃金時(shí)代が幕を下ろした」と投稿。すると、ネットユーザーから「そんなことないですよ。今、黃金時(shí)代と呼ばれる日本漫畫界には、北條司、桂正和、車田正美、冨樫義博、高橋留美子、CLAMP、武內(nèi)直子(いずれも日本の漫畫家)などがいます」「荒木(飛呂彥)さんもいるし、藤本(タツキ)さんのような新人もいる。確かに全體的に衰退はしているものの、依然として高いレベルにある」「下りる幕はありません。まだまだ競(jìng)い合える優(yōu)秀な漫畫家は存在します」「宮崎駿がまだいる」などと、反論するコメントが殺到した。
烏合麒麟氏は、政治風(fēng)刺漫畫家として知られるCG畫家。過去には、アフガニスタンの國旗の上に座ったオーストラリア軍兵士が、現(xiàn)地の子どもの喉をナイフで切り裂こうとしている畫像を微博に投稿しオーストラリアの人々を激怒させるなど、その過激な作品がたびたび話題になっている。(翻訳?編集/巖田)
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