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中國?貴州省で約2億4000萬年前の生物化石がほぼ完全な狀態(tài)で発見された。
中國?貴州省で約2億4000萬年前の生物化石がほぼ完全な狀態(tài)で発見された。中國や香港のメディアが報じた。
報道によると、スコットランド、ドイツ、米國、中國の國際研究チームが研究結(jié)果をまとめて學(xué)會誌で発表した。発見されたこの化石の生物は體長5メートルほどで、三畳紀(jì)に生息していた首長竜、ディノケファロサウルス?オリエンタリスとみられている。
研究者は「頚椎(けいつい)全體で32個の椎骨があり、長く柔軟な首が捕食に役立っただろう」としたほか、「これは恐竜ではなく、恐竜の“親戚”にあたる」と説明した。これまでの研究で、恐竜は卵生だが、海生爬蟲(はちゅう)類である首長竜は胎生だったことが明らかになっているという。
香港メディアの香港01は、米メディアが「中國の龍の年(たつ年)にぴったりの発見だ」と評したことを伝えている。(翻訳?編集/北田)
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