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臺灣メディアの中時新聞網(wǎng)は31日、日本のコンビニエンスストアでのある出來事をめぐり、現(xiàn)地の事情に詳しい「達(dá)人」が3つの可能性を指摘したと報じた。
臺灣メディアの中時新聞網(wǎng)は31日、日本のコンビニエンスストアでのある出來事をめぐり、現(xiàn)地の事情に詳しい「達(dá)人」が3つの可能性を指摘したと報じた。
記事によると、先日、ある中國人観光客が淺草寺の近くのファミリーマートで朝食を購入して店內(nèi)で食べようとしたところ店員に拒否されたとSNSに寫真付きで投稿した。具體的な理由は説明していないものの相當(dāng)に不満を抱いたようで、ののしり言葉を用いて同店と店員を批判している。
この投稿について、日本の情報を発信している臺灣のフェイスブックアカウントが現(xiàn)場とみられる店舗を?qū)g際に訪れて確認(rèn)?!傅陜?nèi)には飲食スペースが設(shè)けられていた」と報告した上で、店內(nèi)での飲食が斷られた理由について3つの可能性を挙げた。
1つ目は店內(nèi)の席が埋まっていたこと。2つ目は同観光客が酒類を購入していたこと(飲食スペースでの飲酒は禁止)。3つ目は同観光客が會計の際に持ち帰りとして購入していたこと(テイクアウトの場合は消費(fèi)稅が8%、イートインの場合は10%)。
同アカウントは最後に、「コンビニで購入した商品を店先で立って食べるのもあまりマナーが良い行為ではないので、やはりホテルに持ち帰って食べた方が良い」とアドバイスした。
この投稿に他のユーザーからは「(3つ目の理由について)全く知らなかったよ」「3つ目の理由は、観光客はみんな引っかかっちゃうだろうな」「3つ目の可能性が高そうだな。外國人はやりがちなミスだ」「(稅率の違いは)カフェだけかと思ったらコンビニもそうなのか」「私も京都のコンビニで言われたことがある。持ち帰りは稅金が8%だから中で食べちゃダメだって」「観光客にとっては必中のわなだな」などの聲が上がったという。
記事は、「2019年10月から酒を除く飲食物の消費(fèi)稅は持ち帰りが8%、店內(nèi)飲食が10%になり、多くの市民や店が頭を悩ませた」と説明?!?a target='_blank' href='http://www.wenhuatang.com/search.php?filter=マクドナルド'>マクドナルドやケンタッキー?フライド?チキンは稅込み価格をそろえることで対応した。コンビニ各社は顧客の自己申告制にしたが、店員は面倒を避けるため“見て見ぬふり”をすることが多い」と伝えている。(翻訳?編集/北田)
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