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23日、韓國メディア?韓國経済は「中國のEVメーカー、比亜迪が韓國市場に自信を持って送り出した電気1トントラック『T4K』が、極度の販売不振にあえいでいる」と伝えた。寫真はソウル。
2024年1月23日、韓國メディア?韓國経済は「中國の電気自動車(EV)メーカー、比亜迪(BYD)が韓國市場に自信を持って送り出した電気1トントラック『T4K』が、極度の販売不振にあえいでいる」と伝えた。
CARISYOUデータ研究所によると、昨年4月に韓國で発売された「T4K」の年間販売臺數(shù)は213臺だった。BYDは當(dāng)初3000臺を目標(biāo)に掲げていたが屆かなかった。現(xiàn)代自動車の「ポーター エレクトリック」は2萬5806臺、起亜自動車の「ボンゴ3 EV」は1萬5112臺売れており、記事は「ライバルと言うのもおこがましい水準(zhǔn)だ」と指摘している。
T4KはBYDが「電気乗用車ではなく世界販売1位の電気トラックで認(rèn)められてみせる」と野心を持って韓國市場に投入した初の電気トラックだ。しかし、苦戦する結(jié)果となった原因には、まず価格競爭力が挙げられるという。T4Kは4669萬ウォン(約516萬円)に設(shè)定されたが、ポーターやボンゴなどに比べ200萬ウォンほど高い?!钢袊嚖胜韦藝b車より高い」という認(rèn)識が足を引っ張ったとの指摘だ。
BYDは16年に韓國法人を設(shè)立。以來、電気バス、電気フォークリフトなどを韓國內(nèi)で販売している。電気バスの「eBus-12」は昨年、前年比275%増加の330臺を販売し、輸入商用車8位を記録している。業(yè)界はBYDの乗用車発売に関心を向けているが、T4Kの不振により韓國での発売は遅れるのではとの見方が出ているという。ある業(yè)界関係者は「中國産に対する否定的な認(rèn)識が膨らんでいる狀況で、とりわけ自動車は安全に直結(jié)する商品だけに、中國ブランドの韓國での成功は容易ではないだろう」と話している。
この記事に、韓國のネットユーザーからは「それでも少しは売れていることに驚く」「CMも流れてないし販売店もなく、中國車だからブランドイメージも悪い。それでどうやって売るつもりだったのか」「高いしサービスがなってない。売れる方がおかしい」「中國製品は信頼できないから買わないよ」「偽物臭がぷんぷんするのに、こんな車を誰が買う?」「ただでもらっても乗らずに廃車にする」など、冷ややかなコメントが寄せられている。(翻訳?編集/麻江)
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