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中國の複數(shù)のメディアは20日、韓國?仁川に建設予定の新ランドマークにデザインパクリ疑惑が浮上したとする記事を掲載した。寫真は広州タワー。
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中國の複數(shù)のメディアは20日、韓國?仁川に建設予定の新ランドマークにデザインパクリ疑惑が浮上したとする記事を掲載した。
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記事によると、仁川市は19日、仁川港(內(nèi)港)と周辺の舊都心地域を文化観光産業(yè)の中心地に発展させる「済物浦(チェムルポ)ルネサンスプロジェクト」の市民向け説明會で、建設予定の「Oculus Tower」のイメージを公開した。
劉正福(ユ?ジョンボク)市長は「仁川と金浦のランドマークとなる」と説明したが、その広報映像を韓國メディアが報じると、韓國のネット上では中國広東省広州市にある広州タワーに酷似しているとの聲が上がった。
こうした聲について、仁川市は、タワーデザインを構(gòu)想する際に世界各地のさまざまなタワーを検索したことを明らかにした。広報映像制作業(yè)者は、デザインについて、仁川港の沖に位置する八尾島(パルミド)燈臺と仁川気象臺を基にしたもので、広州タワーを模倣したり參考にしたりはしていないと表明した。
広報映像にはグローバル複合文化空間として開発予定の「K-ube」も登場したが、こちらについても、中國重慶市のSNS映えスポットとして知られる歩行者天國に設置された総面積3788平方メートルの超高精細LEDスクリーンのように見えるとの聲が上がった。仁川市は、重慶のスクリーンの広告を使用したことを認めた上で、著作権を購入して適切に使用しているので問題ないと回答したという。(翻訳?編集/柳川)
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