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フィギュアスケーターの羽生結(jié)弦さんの1月17日のSNS投稿に、中國のファンから反響が寄せられている。
フィギュアスケーターの羽生結(jié)弦さん(29)の1月17日のSNS投稿に、中國のファンから反響が寄せられている。
阪神淡路大震災(zāi)から29年となった同日、羽生さんはインスタグラムに「僕にとって、生まれてから約1カ月のことでした。記憶もなく、當(dāng)事者でもない僕は、祈ることしかできません。それもおこがましいことかもしれません。阪神淡路大震災(zāi)。東日本大震災(zāi)。そして、能登半島地震。どんな傷も、傷跡も、記憶からも記録からも消えないように。でも、浄化されますように」とつづった。
そして、「今もなお、抱えている方に、抱え続けたい方に、抱えなきゃいけない方に、少しでも、寄り添えていますように。祈り続けていきます」と思いを記し、自身のアイスショー「RE_PRAY」佐賀公演の「天と地のレクイエム」の寫真を投稿した。
また、X(舊ツイッター)では「僕にとって、生まれてから約1カ月のことで、“記憶”にはありません。そんな僕には、“記録”から何かを感じ、考え、伝えていくことしかできません。ただ、祈りますスケートに込めて、祈り続けます」とつづり、同じく「天と地のレクイエム」の寫真を投稿している。
中國のSNS?微博(ウェイボー)では複數(shù)の羽生さんのファンアカウントがこれを紹介しており、ファンからは「私も祈ります」「世界が穏やかさを取り戻せるよう、一緒に祈ります」「私もこの世界でさまざまな不幸に遭っている人たちのために祈ります」との聲や、「神よりも深い慈悲を持っている結(jié)弦くん」「あなたはどこまでも善良な天使。多くの人が癒されていることでしょう」との聲が上がった。
また、「祈り続けるあなた自身も最高の結(jié)果を得られますように」「大災(zāi)害を経験したユヅ、多くのものを背負(fù)うユヅ、何年も復(fù)興活動に勤しんできたユヅ、絶えず祈り続けてきたユヅにも、きっと天のご加護(hù)があります」「あなたがけがなく幸せであることを祈り続けます」といったコメントも寄せられた。
羽生さんのアイスショー「RE_PRAY」は昨年11月4、5日に埼玉公演が、今年1月12、14日に佐賀公演が行われた。2月17、19日には橫浜公演が予定されている。(翻訳?編集/北田)
1月17日。
— 羽生結(jié)弦official_Staff 公式 (@YUZURUofficial_) January 17, 2024
僕にとって、生まれてから約1ヶ月のことで、"記憶"にはありません。そんな僕には、"記録"から何かを感じ、考え、伝えていくことしかできません。
ただ、祈ります
スケートに込めて、祈り続けます
『RE_PRAY』佐賀公演にて『天と地のレクイエム』
羽生結(jié)弦
演出:MIKIKO
??N.Tanaka /… pic.twitter.com/bWKxPDAsgS
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