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自炊を選択する人が増えている中、レシピを交換するのはコミュニケーションの手段としては良いのではないでしょうか。寫真は蘭州ラーメン。
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新型コロナウイルスの発生により、飲食店で食事をした際に感染する可能性が高くなりました。それから、自炊を選択する人が増えている中、レシピを交換するのはコミュニケーションの手段としては良いのではないでしょうか。
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レシピは、料理の作り方、食材の分量や食材を美味しく作るためのコツなどがわかりやすく書かれています。ちょっとした翻訳で、日本のレシピと中國のレシピを伝え合い、海を越えてそれぞれの國を代表するおいしい料理を広めていくことができます。
レシピのおかげで、中國にいても日本の家庭料理の魅力に觸れることができます。最近、一人暮らしを始めました。新型コロナウイルスの流行で家から出られなくなり、自炊を余儀なくされました。キッチンの初心者だった私は、何を作ってもうまくいかず、黒焦げになってしまうので、レシピを見ながら料理をするようになりました。レシピ通りにしゃぶしゃぶ鍋を作りました。
まず、鍋に酒、みりんを入れて煮立たせて、いったん火を止め、醤油、砂糖を入れてさらに中火で溫めました。そして、野菜やお肉を入れてしゃぶしゃぶして、美味しくいただきました。そして、日本で溫かいスープを飲んだり、魚介類をしゃぶしゃぶしたりしているところを想像したら、とても素敵な気分になりました。
レシピがもたらすおいしさは、人と人の気持ちをつないでくれます。自分で料理をすることは、さまざまなレストランで外食をするのとはまったく違う體験です。何であれ、食材の買い出しから、下ごしらえ、鍋に入れるまで、徐々に美味しい料理への期待感が広がっていきます。
この料理を作る流れは、どこの國の人でも同じだと思います。高級な日本料理店で味わえない料理の作り方を日本のバラエティ番組が教えてくれました。蕓人たちが貧しかった時代に作っていた下積みめしを紹介してくれました。福神漬けと半熟にした目玉焼きをご飯の上に載せる簡単な料理です。そこで、無菌卵を買ってきて作ってみたところ、たちまちこのシンプルで美味しい食べ物が大好きになりました。卵液がご飯一粒一粒を包み込み、福神漬けの甘さと混ざり合い、やわらかくおいしい味わいです。同時に、私のように料理が苦手な日本の人たちも、こんな風(fēng)にお腹を満たしているのだろうかと思うようになりました。
レシピを交換するために、「中國烹飪協(xié)會」に連絡(luò)し、日本人に推薦したい中華料理があるかどうか、意見を募集します。同時に、日本の食を愛する民間団體や個人の料理ユーチューバーに連絡(luò)を取り、インターネットを使って、私たちが選んだレシピを伝え、料理レビューをもらいます。その代わりに私たちが食べてみたいと思うレシピを推薦してもらいます。
ラーメンが好きな日本人は、中國の麺類を作ってみたくなりませんか?日本のラーメンのレシピと中國の蘭州ラーメンのレシピを交換しましょう!冬には香ばしい牛肉で覆われた蘭州ラーメンを湯気とともに楽しむことが何よりです。武漢熱乾麵のレシピも交換しましょう!ごまだれの濃厚な食感と、大根とねぎの辛味と酸味の組み合わせは、飽きのこない味わいです。
自炊を始めて、料理をする機(jī)會が増え、腕も上がってきました。だから、日本の皆さんにお伝えできる中國料理のレシピも増えてきました。日中交流を進(jìn)めるために、私にできることは、インターネットを使って日本のレシピを?qū)Wび、翻訳して中國の人に伝えたり、日本の皆さんに中國のレシピを教えたりすることです。大學(xué)生として、大學(xué)の食堂に日本のレシピを紹介しておいしい日本食を提供してもらうことができます。
また、レシピ交換した日本料理の動畫をインターネット上に掲載し、インターネットの力でより多くの人に知ってもらうこともできます。このような國際的なレシピの交流は多くの人が參加し、學(xué)びたいと思うのではないでしょうか。
■原題:レシピを交換してみましょう
■執(zhí)筆者:厳穆雪(西安交通大學(xué))
※本文は、第18回中國人の日本語作文コンクール受賞作品集『日中「次の50年」――中國の若者たちが日本語で綴った提言』(段躍中編、日本僑報社、2022年)より転載?編集したものです。文中の表現(xiàn)は基本的に原文のまま記載しています。なお、作文は日本僑報社の許可を得て掲載しています。
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