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香港メディアの香港01は13日、日本の居酒屋が外國(guó)人客から通常の倍以上の料金を取っていたと報(bào)じた。
香港メディアの香港01は13日、日本のある居酒屋が外國(guó)人客から通常の倍以上の料金を取っていたと報(bào)じた。
記事は「日本は香港人が大好きな旅行先で、美しい景色やおいしいグルメが堪能できる。日本語(yǔ)を話すことができれば旅行が快適なだけでなく、もう一つ良いことがある」として、フェイスブックの投稿を紹介した。
このほど、フェイスブックのあるアカウントが「これが日本語(yǔ)がうまければお金を節(jié)約できることの実例」として、2枚のレシートの寫真を投稿した。レシートは東京都內(nèi)の同じ店のものだが、一方は「席料」が1人で220円なのに対し、もう一方は「外國(guó)人用席料」と記され、2人で1000円かかっていた。
外國(guó)人であるかどうかは店員の主観で判斷されていたといい、同アカウントは「つまり注文時(shí)や友人と話をする時(shí)に外國(guó)人だと気付かれないようにすれば席料を浮かせられる」とし、「自分の日本語(yǔ)が上手かどうか分からない人は、この店に行って店員のテストを受けてみてもいいかもしれない」と皮肉交じりにつづった。
ネットユーザーからは「外國(guó)人が注文する料理、あるいは酒の量が少ないから稼げず、こういう方法にしてるのだろうか?」「(高い席料を)こっそり取るんじゃなくて(レシートに外國(guó)人と)ちゃんと書いて見(jiàn)せるとは、なんて誠(chéng)実なんだ」「日本語(yǔ)を一言二言しか話さなくてもいけるかな?」「言葉が通じないとコミュニケーションが大変だから、サービス料のようなものなのかも」などのコメントが寄せられた。
同アカウントはYouTube上に「日本のブラック店でぼったくりに合わないための3カ條」という動(dòng)畫も投稿しており、「こうした店は地方から來(lái)た人や外國(guó)人観光客を狙っている。観光客の場(chǎng)合、時(shí)間をかけて店と爭(zhēng)うよりもお金で解決してしまうことが多い」と説明。対策として「街なかの客引きについていかない」「入店前に料金を確認(rèn)する」「ぼったくりだと思ったらお金を払わないこと(先に払ってしまうと取り戻すのが大変)」の3點(diǎn)を挙げている。(翻訳?編集/北田)
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