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中國人男性が「中國人入店禁止」の日本の飲食店に突撃する動畫が、中國のSNS上で大きな反響を呼んでいる。
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中國人男性が「中國人入店禁止」の日本の飲食店に突撃する動畫が、中國のSNS上で大きな反響を呼んでいる。
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動畫に登場した中國人男性は、東京都內(nèi)のある中華料理店の店先に中國人や韓國人の入店を拒否する貼り紙が貼られていることを問題視し、「どういうつもりか聞いてみる」と入店?!袱长旌韦工??」と尋ねると店員は「中國人お斷り」と返答。男性が「理由は何ですか!これ違法ですよ!」などと大聲でまくし立てると、店員は「うるせえ」「違法じゃない」と応じ、手で店を出るように促した。
男性はその後、「店とトラブルがあって追い出された」と通報(bào)して警察官を呼び出し、「これ違法なんですよ。差別なんで。ヘイトスピーチですね」などと主張。警察官は「特定の人を入れる入れないはあくまでお店の判斷」「われわれに強(qiáng)制力はない」と説明するも、男性は「それは國際問題になる」と食い下がった。
警察官は店側(cè)に男性の主張を伝えたものの、店側(cè)は貼り紙を剝がすことはしないと回答。男性は「國際問題になるんですよ。今年中國と韓國の観光客が何萬人(日本に)來たか分かるか」などと話しを飛躍させ、最終的にその場を立ち去るように言われた。
男性は最後にカメラに向かって「警察は店側(cè)に強(qiáng)制できないと言っていたが、店先にこういう差別的な貼り紙をすることは違法だ。法的根拠がある。しかし警察は処理できないと言う。今後どうなっていくか引き続き注目していく」と息巻いた。
この男性は今年8月にも、東京?新宿にある飲食店のボードに「中國人へ 當(dāng)?shù)辘问巢膜先聘u県産です」と書かれていたことが差別に當(dāng)たると警察に通報(bào)し、店側(cè)に書き換えさせる動畫を投稿していた。
今回の動畫について、中國のネットユーザーからは歴史問題や福島第一原発の処理水問題に絡(luò)めた日本への非難の聲が殺到したほか、「(男性は)カッコいい。少しもやつらを恐れていない」「彼を尊敬する」「中華料理店なのに中國人お斷りって。すし屋でもやればいいのに」「日本の警察の事なかれ主義がマックスだ」「もし同じことが中國の飲食店で起きたら反省の聲が殺到するのに、日本人が同じことをしても(日本人は)反省する必要はないってことか?」などのコメントが寄せられた。
一方で、「中國でも『日本人お斷り』を掲げた店があったよな」「外交問題って。自分から挑発してるんじゃないか」「この前のあの動畫も彼だろ」「再生數(shù)稼ぎか」「個人の土地なんだから誰を入れて誰を入れないかは店の自由」「正直、店は問題ないと思う。誰を相手に商売するかは店が決めるものだ」などの意見も書き込まれている。(翻訳?編集/北田)
日本の「中國人お斷り」の店で怒る中國人、投稿しようとしたらもう話題だったがこいつは日本にずっと居て前回も同様な動畫で180萬いいねされ普段は日本の店を巡り數(shù)萬いいね。1つの反日動畫で自身の全動畫のいいね合計(jì)を超えた。反日は伸び金になる。前動畫も未だ中國で人気、こんなのがどんどん來るぞ pic.twitter.com/uRBJifUF6V
— ロアネア@最多情報(bào)源バズニュース (@roaneatan) December 9, 2023
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