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このほど発表された「世界人材競爭力指數(shù)(GTCI)」で、中國が2項(xiàng)目で世界1位を獲得する一方、日本が初めて25位を下回り、韓國に追い抜かれた。
香港メディアの香港01は6日、このほど発表された「世界人材競爭力指數(shù)(GTCI)」で、中國が2項(xiàng)目で世界1位を獲得する一方、日本が初めて25位を下回り、韓國に追い抜かれたと報(bào)じた。
記事によると、歐州経営大學(xué)院インシアード(INSEAD)はこのほど2023年版の「世界人材競爭力指數(shù)」を発表した。ランキングは134カ國について、人材の「活用」、「魅力」、「育成」、「維持」、「労働と職能」、「世界の知識(shí)?技能」の6點(diǎn)で評(píng)価したもの。
1~10位は、スイス、シンガポール、米國、デンマーク、オランダ、フィンランド、ノルウェー、オーストラリア、スウェーデン、英國となった。
アジアでは、日本が2022年から2ランクダウンの26位となり、3ランクアップした韓國(24位)に抜かれた。中國は、ポイントは上昇したもののランクは4つ下がり40位だった。
報(bào)告書では中國、インドネシア、メキシコ、ブラジルなど新興経済國が著しい進(jìn)歩を遂げていることが示されたという。
記事は、中國は2018年から9ランク上昇しており、今回の評(píng)価でも「育成」の中の「読解、數(shù)學(xué)、科學(xué)」と「企業(yè)研修の普及」という2項(xiàng)目で世界1位だったと説明。一方で、「ビジネスの魅力」、「人材の魅力」、「ジェンダー平等」などの項(xiàng)目を含む「魅力」については、中國は「中高所得國」のカテゴリーの中でやや見劣りすると指摘した。(翻訳?編集/北田)
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