2014年8月10日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)の尹炳世（ユン?ビョンセ）外相は、ミャンマーのネピドーで日本の岸田文雄外相と會(huì)談。日本に対し、歴史問(wèn)題で「誠(chéng)意ある態(tài)度」をとるよう求めた。11日付で人民網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

尹外相は「日本の指導(dǎo)者による靖國(guó)神社參拝、歴史に対する誤った態(tài)度、歴史教科書(shū)検定基準(zhǔn)の改定、河野談話(huà)の検証、竹島（韓國(guó)名：獨(dú)島）の主権主張、および日本國(guó)內(nèi)での反韓デモや関係者の反韓発言が両國(guó)関係を損なった」と指摘?！竵?lái)年は日韓國(guó)交正常化50周年だが、このような狀況では雙方ともそのことに觸れることができない。両國(guó)関係が前進(jìn)と後退を繰り返す悪循環(huán)を斷ち切るため、韓國(guó)政府は『日韓関係の安定的発展』を目標(biāo)に努力している。両國(guó)関係が突破口を見(jiàn)いだせるよう、日本の指導(dǎo)者は知恵と指導(dǎo)力を発揮してほしい」と述べた。

岸田外相は、「解決が難しい問(wèn)題はあるが、良好な日韓関係は雙方の利益になり、ASEAN地域の平和と安定にも欠かせない。率直に対話(huà)を行っていきたい」と述べた。また、岸田外相は安倍首相と韓國(guó)メディア関係者の會(huì)談、および樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)と舛添要一東京都知事の會(huì)談に觸れ、雙方が多方面で意思疎通を図っていくことを歓迎するとした。（翻訳/岡本悠馬?編集/TK）