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中國の元プロサッカー選手で現(xiàn)在はユースのコーチなどを務(wù)める毛剣卿(マオ?ジエンチン)氏が韓國メディアの主張に反論した。
中國の元プロサッカー選手で現(xiàn)在はユースのコーチなどを務(wù)める毛剣卿(マオ?ジエンチン)氏が韓國メディアの主張に反論した。
中國代表は21日夜、サッカーのワールドカップ(W杯)アジア2次予選で韓國代表と対戦する。中國のスポーツメディア?直播吧などによると、この試合を前に韓國メディアが相次ぎ中國サッカーの“荒っぽさ”に言及し、「少林サッカー」などとやゆしたという。
これを受け、毛氏は20日に自身のSNSで「彼ら(韓國)は2002年のW杯での自分たちのプレーが汚かったと思わないのか?2-1でイタリアを破ったあの試合は醜くなかったのか?あの試合では彼らに少なくとも3枚のレッドカードが出されていたはずだった。われわれが少林サッカーだというなら、彼らのサッカーは何だというのか」と反論した。
その上で、「明日(21日)は若い選手たちの力で押して、彼らをやってやれ。ルールで許される範(fàn)囲の中で彼を削り(厳しくチャージし)、(エースのソン?フンミンを)プレミアリーグに戻れなくしてやればいい」と主張。さらに、「日本は正々堂々と技術(shù)で勝負(fù)しているのに、彼ら韓國はただ人を蹴るだけだ。それなのによくわれわれが汚いなどと言えたものだ!」と怒りをぶちまけた。
02年のW杯日韓大會(huì)で韓國はベスト4に進(jìn)出したが、イタリア戦やスペイン戦で不可解な判定や韓國選手による危険なプレーが相次ぎ、物議を醸した。イタリア戦でマルディーニ氏の頭を蹴ったイ?チョンス氏は21年に出演したテレビ番組で「韓國人をばかにしていると思った(から蹴った)」などと発言している。
毛氏の主張に中國のサッカーファンからは「韓國のサッカーといえば汚い。細(xì)胞にまで刻まれている」「何も言うことはない。韓國は一生ブラックだ」「スタジアムのスクリーンで02年W杯の韓國のプレー集を流してやるのはどうか?」「最後の部分は正しい」など同調(diào)するコメントが書き込まれた。
一方で、最も共感を集めたコメントは「02年W杯は確かに汚かったが、今では韓國はラフではなくなった。いつまでも昔の印象のままで相手を見ていては自分自身も成長(zhǎng)しない」というものだった。
ほかにも、「グループ突破に必要なのは勝ち點(diǎn)であって、數(shù)人の韓國人を削ることではない」「(中國の)韋世豪(ウェイ?シーハオ)が重要ではないウズベキスタン戦で相手の足を折ったタックルもひどいもんだった」「韓國も褒められたものではないが、汚さで言うなら中國も他人のことは言えない」「同じくらい汚かったとして、中國は韓國に勝てるのか?」などの聲が寄せられている。(翻訳?編集/北田)
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