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16日、日本で「男性専用車(chē)両」が登場(chǎng)するとの情報(bào)が中國(guó)のSNS微博(ウェイボー)で紹介され、議論を呼んだ。寫(xiě)真は女性専用車(chē)両。
2023年11月16日、日本で「男性専用車(chē)両」が登場(chǎng)するとの情報(bào)が中國(guó)のSNS微博(ウェイボー)で紹介され、議論を呼んだ。
ある微博アカウントは同日、「日本超進(jìn)化―男性専用車(chē)」として、今月19日の國(guó)際男性デーに合わせて、日本のNPO法人が18日に東京さくらトラム(都電荒川線)を借り切って「男性専用車(chē)両」を走らせるという日本メディアの報(bào)道を紹介した。內(nèi)容は全て日本語(yǔ)で、「男性専用車(chē)両」が交通機(jī)関運(yùn)営會(huì)社によるものではなく、NPO法人が癡漢冤罪(えんざい)問(wèn)題を訴えるために実施するものであること、主旨に賛同する人であれば性別問(wèn)わず乗車(chē)可能とNPO法人の擔(dān)當(dāng)者が説明していることなど、今回が初めてではなく昨年の國(guó)際男性デー、今年6月の父の日に続いて3回目の試みであることなどは中國(guó)語(yǔ)で紹介されていない。
この情報(bào)について、中國(guó)のネットユーザーは「日本は先を行ってるな」「中國(guó)も男と女であらゆるものを分けたらよい」「最終的には性別隔離という方向に行きそうだ」「このような極端に保守的な性別隔離というのは、保守派に屬するのか、はたまた急進(jìn)派に屬するのか、興味がある」「男女の間に存在する問(wèn)題の根本的な解決にはならないと思う」「女性専用車(chē)があるなら男性専用者もある。これこそ健全だろう」といった感想を殘している。
また、癡漢冤罪被害を訴えるためという目的を踏まえた上で「日本でバイトしていた時(shí)、店長(zhǎng)から『電車(chē)に乗る時(shí)は両手で手すりにつかまっていた方がいい。癡漢は推定有罪扱いされて、冤罪だったとしても潔白を示す証拠がなければどうしようもないから』って教えられた」「癡漢の冤罪(えんざい)を恐れる男性でギュウギュウ詰めになりそう」といったコメントを殘すユーザーも見(jiàn)られた。(翻訳?編集/川尻)
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