中國のSNSにこのほど、シャオ?ジャン（肖戦）が主役を務(wù)めるサスペンス?アドベンチャードラマ「蔵海伝」が映畫?ドラマの撮影基地「橫店影視城」で12月にクランクインするとの情報(bào)が出回り、ファンから高い関心が寄せられている。

新ドラマに関しては今年7月ごろに関連の話題がネットをにぎわせていたが、近ごろはタイトルが當(dāng)初の「蔵海戯麟」から「蔵海伝」に変わるなど、制作がより現(xiàn)実味を増してきたもよう。

情報(bào)によると、主人公の汪蔵海を演じるシャオ?ジャンの他、リー?ホンイー（李宏毅）やチャン?ジンイー（張婧儀）らも出演するとのこと。メガホンを取るのは「宮廷の諍（いさか）い女」の生みの親のジョン?シャオロン（鄭暁竜）監(jiān)督で、腳本を擔(dān)當(dāng)するのは「重啓之極海聴雷」を手掛けたチャオ?リュウイー（趙柳逸）。動畫配信サービス?優(yōu)酷（YOUKU）で配信される「S＋」ランクの作品と位置付けられている。

ドラマは過去にファンタジー?アドベンチャー系のベストセラー「盜墓筆記」の執(zhí)筆と映像化を手掛けた人気作家、南派三叔の「蔵海戯麟」を実寫化するもの?！副I墓筆記」に登場する幻の人物、汪蔵海の視點(diǎn)で繰り広げられる復(fù)讐（ふくしゅう）と成長の物語で、シャオ?ジャンは潔癖癥で毒舌、はかりごとに長けている主人公を、リー?ホンイーは初の悪役に挑むとみられている。

そうそうたる顔ぶれが集結(jié)した「蔵海伝」に関する最新情報(bào)が流れると、ネットでは「シャオ?ジャンもリー?ホンイーも大好き。リー?ホンイーの悪役に期待したい」「作品、テーマ、役者までが申し分ないので間違いなく大ヒット」「シャオ?ジャンの武俠映畫も見たいが、こちらのドラマも期待したい」などの反響が殺到した。（編集/RR）