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日本のバドミントン選手、桃田賢斗(29)の復(fù)活優(yōu)勝に、中國のファンからも祝福の聲が上がっている。寫真はBWF微博アカウントより。
日本のバドミントン選手、桃田賢斗(29)の復(fù)活優(yōu)勝に、中國のファンからも祝福の聲が上がっている。
桃田は12日に行われた韓國マスターズ(スーパー300)の男子シングルス決勝で渡辺航貴に2-0(21-16/21-15)で勝利して、2021年11月以來、2年ぶりとなる優(yōu)勝を果たした。桃田はかつて世界ランキング1位だったが、腰のけがなどの影響で調(diào)子が上がらず、現(xiàn)在は52位と低迷していた。
桃田の復(fù)活優(yōu)勝を中華圏のメディアも大きく報じている。臺灣メディアの三立新聞網(wǎng)は「日本の王者が復(fù)活した!」と題し、「ランキング26位の同胞?渡辺航貴との51分間の苦闘を制し、721日ぶりのワールドツアー優(yōu)勝を果たした」と報道?!柑姨铯?9年には11大會で優(yōu)勝したが、20年の自動車事故以降はキャリアが低迷。昨年は全日本選手権で優(yōu)勝したものの今季は調(diào)子が上がらず、ランキングも52位まで落ちていた」と伝えた。
香港メディアの香港01も「桃田賢斗721日後の復(fù)活劇、再び優(yōu)勝を果たす」と題し、「19年に戻ることはできない。あの事故がなければ、コロナがなければ、東京五輪のメダリストになっていた可能性があった。しかし殘念ながら運命にもしもはない。前を向くしかない。痛みと迷いの721日を過ごしたが、信念を固く持ち続けた桃田。再びバドミントンへの愛を取り戻し、表彰臺の最後部へ上った。王者がついに、帰ってきた」とたたえた。
桃田は中國のバドミントンファンの間でも人気の選手だ。中國SNS?微博(ウェイボー)の世界バドミントン連盟(BWF)公式アカウントが桃田の優(yōu)勝を伝えると、ファンからは「モモが帰ってきた(涙)」「おめでとう桃田(泣)。よくここまで頑張った」「おめでとう!」「感動した」「これは大変なことだよ」「桃田が帰ってきた!これからも頑張って!」「彼に最大の祝福を!」「これはバドミントン界にとっての吉報だ」といったコメントが寄せられている。(翻訳?編集/北田)
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