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7日、韓國メディア?韓國経済は「韓國で若者を中心にYes Japanブームが巻き起こっている」と伝えた。寫真は韓國。
2023年11月7日、韓國メディア?韓國経済は「韓國で若者を中心にYes Japanブームが巻き起こっている」と伝えた。
記事はYes Japanについて「19年7月に始まったNo Japan(日本製品不買運(yùn)動(dòng))に疲れを感じ、日本の製品や文化というだけで拒否するのではなく、コンテンツ自體に熱狂する現(xiàn)象のこと」と説明している。日本ビールなどの需要が回復(fù)傾向にある他、最近では日本を代表するキャラクター企業(yè)サンリオが若者の間で人気を集めているという。
ソウルの新世界百貨店江南店に1日にオープンした「ハローキティ50周年記念ポップアップストア」は連日多くの客でにぎわい、6日までに約1萬人が訪れた。ポップアップストア関係者は「10代後半から20代前半の女性が多く、子どもは主に両親と一緒に週末に訪れている」「ハローキティは中高年齢層にもファンがいて、その購買力は相當(dāng)だ」などと話した。
開店前の深夜から並び37萬ウォン(約4萬2686円)ほどを使ったという20代女性は「もともとピンク色のキャラクターが好きで、特にハローキティは20代前半のころにハマっていた」「日本の一部の右翼企業(yè)が韓國の客を見下すような発言をしNo Japanが始まったが、現(xiàn)在はそのムードが大きく変わり、私自身も否定的に見ていない」と話したという。
こうした現(xiàn)象について、専門家らは「日韓関係改善を願(yuàn)う若者が増え、日本の製品や文化に対する肯定的な感情が拡大している影響だ」と分析している。2月に20~30代の韓國人626人を?qū)澫螭诵肖铯欷咳枕n関係への認(rèn)識調(diào)査では、「肯定的」との回答が42.3%で、「否定的」(17.4%)を大きく上回ったという。
イ?ウンヒ仁荷大消費(fèi)者學(xué)科教授は「No Japanを強(qiáng)烈に経験した後、時(shí)間の経過に伴い消費(fèi)を歴史や政治と連結(jié)させるのは望ましくないと感じる若者世代が増え、自分の好きなものはちゅうちょせずに消費(fèi)し、自由に楽しむムードがつくられた」とし、「好きな対象への感情と認(rèn)識を優(yōu)先して物を購入し、それに満足感を得ることの方が重要になった」と分析したという。
これに韓國のネットユーザーからは「幼少期の思い出は全て日本のキャラクターなのだから、No Japanなんて不可能に決まっている。ただ楽しめばいい。それだけ日本のキャラクターが優(yōu)秀だということ。韓國は日本ほどアニメ産業(yè)に関心を寄せてこなかった」「キティ、マリオ、ポケモンはディズニーに匹敵するレベル」「子どもの影響で家族全員がサンリオのファンになった。かわいい」「なぜNo Japanをしたのか、今となっては全く分からない」「Yes Japanを支持する!。嫌う自由もあれば、好きになる自由もある」などの聲が寄せられている。(翻訳?編集/堂本)
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