映畫「君たちはどう生きるか」が臺灣で好スタート! 初登場1位、ジブリ記録も更新

Record China    2023年10月13日(金) 10時0分

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スタジオジブリの最新作「君たちはどう生きるか(臺灣名:アオサギと少年)」が臺灣で好スタートを切った。

スタジオジブリの最新作「君たちはどう生きるか(臺灣名:アオサギと少年)」が臺灣で好スタートを切った。臺灣メディアの民視新聞や自由時報などが12日付で伝えた。

同作は宮崎駿監(jiān)督にとって10年ぶりとなる長編アニメーション。日本では7月14日に公開されると4日間の興行収入で「千と千尋の神隠し」の記録を超え、2カ月余りで82億円を超えるなど大ヒットしている。

海外初の上映地となった臺灣では「雙十(10月10日。國慶節(jié))」の連休に合わせた10月6日に公開され、5日間の興行収入が6800萬臺灣ドル(約3億1600萬円)となり、その週のランキングで1位を獲得。また、ジブリ作品の臺灣での初週興行収入の歴代最高額も更新したという。

日本では公開まで一切の宣伝なしという手法が話題になったが、臺灣でも基本的にこれを踏襲。だが、9月30日に初めて「ネタバレ」の注意書きが付いた予告動畫が公開された。

民視新聞は「ジブリ史上最大規(guī)模の制作陣で、制作に7年が費やされた」と紹介。また、宮崎監(jiān)督が「70(歳)は違いますよって今まで先輩たちがみんな言ってきた。違うなと思う。自分がやりたいからって體が動くわけじゃないし頭が動くわけじゃない」と語ったことに觸れ、同監(jiān)督が過去に引退を宣言したものの復(fù)帰したことを伝えた。(翻訳?編集/北田

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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