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臺灣のテレビ局TVBSのニュースサイトは3日、日本統(tǒng)治時代の臺北刑務(wù)所官舎があったところをリノベーションし、日本風(fēng)街並みのスポットに生まれ変わった「榕錦時光生活園區(qū)」について伝える記事を掲載した。
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臺灣のテレビ局TVBSのニュースサイトは3日、日本統(tǒng)治時代の臺北刑務(wù)所官舎があったところをリノベーションし、日本風(fēng)街並みのスポットに生まれ変わった「榕錦時光生活園區(qū)」について伝える記事を掲載した。
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記事によると、ここは臺北の人気散策スポット「永康街」に近く、レストランや和服店、雑貨店などが立ち並ぶ。日本風(fēng)の街並みを歩くと、あっという間に京都に來たような気分になれる。和服體験も人気で、和服を著て散策し、寫真撮影ができる。和服店の店主によると「和服の著付けなど、すべて日本人の先生から教わった」ものだという。
もとは日本統(tǒng)治時代の臺北刑務(wù)所官舎だったが、時間の経過とともに雑草が伸び、壁もまだらになっていたのをリノベーションして古民家として生まれ変わった。さまざまな飲食?雑貨ブランドが入っているほか、コミュニティーヘルスケアステーションも計畫されている。
記事は「日本風(fēng)古民家の素樸さを殘しつつ、都會の中の『浄土』のような空間だ。まるでタイムトンネルの中に入っていくようなもので、生活全體のペースがゆっくりになる」と伝えている。(翻訳?編集/柳川)
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