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中國?四川省成都市の地下鉄で盜撮を疑われた男性が、逆に被害を訴えた女性2人を裁判所に訴えた。
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中國?四川省成都市の地下鉄で盜撮を疑われた男性が、逆に被害を訴えた女性2人を裁判所に訴えた。中國メディアの九派新聞が27日付で伝えた。
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當(dāng)事者の男性?葉(イエ)さんによると、今年6月、同僚らと食事をした後、會(huì)社の寮に戻ろうと乗った地下鉄車內(nèi)で女性2人から盜撮を疑われた。葉さんは當(dāng)初、座席に座っていたが高齢の夫婦に席を譲り、手すりにつかまって立っていた。すると突然、女性らに盜撮をしているのではないかと大聲で詰め寄られたという。
女性らは葉さんの靴のつま先部分に緑色の光が見えたと主張し、小型カメラを仕込んでいると疑った。騒動(dòng)を聞きつけた駅係員が仲裁に入り、警察に通報(bào)。駆け付けた警察官が葉さんの同僚や女性2人が立ち?xí)χ肖茄イ蛘{(diào)べたところ、カメラなどはないことが確認(rèn)された。
疑いが晴れると、女性の一人が「お兄さん、ごめんなさいね」と軽く謝罪しそのまま立ち去ろうとした。葉さんはこの態(tài)度に憤慨し、謝罪は受け入れられないと返答。女性らは「私たちが指摘したのは自分たちのためではなく、ほかの人のプライバシーが危険にさらされていると思ったからだ」と主張し、雙方は和解に至らず。その後、葉さんは女性2人に公の場での謝罪と賠償を求めて裁判所に提訴した。
さらに、葉さんは今月27日に更新したSNSで、弁護(hù)士に相談した結(jié)果、成都地下鉄も被告に含めることにしたと報(bào)告。車內(nèi)には監(jiān)視カメラがあったものの、ホームにカメラはなく、降りてからのやり取りが記録されていなかったことが契約違反と権利侵害に當(dāng)たると主張している。なお、葉さんは「もし事件當(dāng)時(shí)にホームで現(xiàn)場を撮影していた人がいるなら動(dòng)畫を提供してほしい」と呼び掛けた。
ネットユーザーからは「男性を支持する。徹底的にやるべき。盜撮を疑うのはいいが間違っていたのなら真摯(しんし)な謝罪が必要だ」「そうだ。最近は男性がますます生きづらい社會(huì)になっている。ちょっと間違えて女子トイレに入っただけでつるし上げられるのに、女性は堂々と男子トイレに入ってくる。驚いて見ていると『何見てんのよ。訴えるわよ』だもんな」「善人に無実の罪を著せてはならない。そして、悪人を野放しにしてはならない」といった聲が上がる一方、「もとは彼を支持していたけど、ちょっとやりすぎじゃないかな。こんなことしていたら犯罪者に対して立ち上がる人が少なくなってしまうのでは?」と懸念を示す聲も寄せられている。(翻訳?編集/北田)
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