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獨(dú)國際放送局ドイチェ?ヴェレの中國語版サイトは13日、中國の不動(dòng)産大手の碧桂園について、「中國國內(nèi)で未完成物件のオーナーが支払いをやめる中、海外の物件でも同様の事態(tài)が起きている」と報(bào)じた。
獨(dú)國際放送局ドイチェ?ヴェレの中國語版サイトは13日、経営難に陥っている中國の不動(dòng)産大手、碧桂園について、「中國國內(nèi)で未完成物件のオーナーが支払いをやめる中、海外の物件でも同様の事態(tài)が起きている」と報(bào)じた。
記事が取り上げたのは、碧桂園がマレーシアで手掛ける都市開発プロジェクト「フォレストシティー」だ。1000億ドル(約14兆7000億円)を投じる巨大事業(yè)で、敷地面積は30平方キロに及ぶ。工事は2015年に始まり、中國の巨大経済圏構(gòu)想「一帯一路」戦略下の指標(biāo)事業(yè)の一つとみなされていたが、現(xiàn)在では「ゴーストタウン」と呼ばれているという。
中國人女性の藍(lán)さん(仮名)は17年、中國國內(nèi)にある碧桂園の展示販売センターで「フォレストシティー」の広さ48平方メートル、価格が約100萬元(約2000萬円)の物件を購入した。契約時(shí)に頭金として10萬元(約200萬円)を支払い、4年にわたって殘りのローンを返してきたが、その後、返済停止を決めた。不動(dòng)産権利書を取得できなかったことなどが理由といい、「今では支払いを催促する従業(yè)員さえいない」そうだ。
記事によると、「フォレストシティー」は當(dāng)初の工期(約20年)の半分近くが経過したが、工事の進(jìn)捗(しんちょく)率は15%にとどまっている。「住民70萬人」を目標(biāo)とするも現(xiàn)在住んでいるのは9000人で、「訪れて目に入るのは窓にともる無數(shù)の明かりではなく、大量の空室」という狀況だ。
前述の藍(lán)さんは「『フォレストシティー』の購入者の多くが中國人。実際に入居した人は本當(dāng)に少ない」と説明しており、「最大の希望は物件を返すことだが、ひどく難しいと思う。相手にお金がないというのにどうやって返金してもらうというのか」と語ったという。(翻訳?編集/野谷)
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