韓國軍にまたも自殺者、問われる兵士管理=韓國ネット「表では親切、裏ではいじめ」「日本に占領(lǐng)される」

Record China    2014年8月1日(金) 11時45分

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31日、韓國海軍の「要注意兵士」が、所屬していた軍艦內(nèi)で首つり自殺していたことが分かった。このところ韓國では、同様の事件が相次いでいる。これを受け、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。寫真は韓國の軍人。

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2014年7月31日、韓國海軍の「要注意(関心)兵士」が、所屬していた軍艦內(nèi)で首をつって自殺していたことが分かった。このところ韓國では、6月にGOP(一般前哨)銃亂射、7月27日には陸軍兵士2人が自殺と、同様の事件が相次いでいる。

その他の寫真

軍當局は部隊の適応に困難を示す「要注意兵士」を、A級(特別管理対象)、B級(重點管理対象)、C級(基本管理対象)に分類して管理している。しかし、この分類は指揮官の裁量によるところが大きく、部隊ごとに判斷基準が異なるという。

この報道を受け、かつて兵役に服していた韓國ネットユーザーを中心に、さまざまなコメントが寄せられている。以下はその一部。

「1分1秒もいたくないところに2年もいることを考えてみろよ」

「俺は軍隊で25歳以下はうつ病にかからないという教育を受けた。でも実際はうつ病で自殺する兵士が多い。だとしたら、自分が無事に除隊できたのは奇跡に近いのかもしれない」

「若者がどんどん命を落としていく。韓國の未來が見えない。いつか中國や日本に占領(lǐng)されてしまうかもしれない」

「精神力の弱いやつが多くなった。最近の軍隊は(昔に比べて)楽だっていうのに」

「韓國が心配だ。軍隊の士気は腐り、除隊近くになってようやく銃をさわるくらい。昔のようにがむしゃらに訓練していたら雑念もわかないのに。戦爭が起きたらみんな逃げだすようなやつらだろう」

「要注意兵士はみんな精神鑑定を受けて、その記録を殘しておくべきだ。要注意兵士を裝う健常者のせいで、本物の要注意兵士がしっかりした支援を受けられていないのが現(xiàn)狀だ」

「要注意兵士を見る視線を変えたほうがいいのでは?今の管理方法は『要注意兵士だから優(yōu)しく接してあげよう』というもの。心がない優(yōu)しさは、余計に彼らを傷つける。表では親切、裏ではいじめ。この悪循環(huán)が自殺や殺人につながっている」(翻訳?編集/まつ?むら)

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