ハワイ?マウイ島では今月8日に山火事が発生し、これまでに110人以上が死亡したことが報じられている。

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日本で活動する著名寫真家の馮學敏（フォン?シュエミン）は今年5月、家族と共に観光でハワイを訪れた。ハワイと東京の時差は19時間、飛行機で7時間余りの距離だ。美しい思い出を殘してくれたこの旅では、豊かな自然や人々の環(huán)境保護意識の高さに感嘆したという。

今回、ハワイの美しい風景を収めた作品を多くの人と分かち合い、現(xiàn)地の人々が悲しみから1日も早く抜け出すことを祈る。（翻訳?編集/野谷）

●馮學敏（フォン?シュエミン）

1953年、中國上海生まれ。中國撮影家協(xié)會、日本寫真家協(xié)會の會員で、上海畫報の寫真記者、上海師範大學客員教授、世界華人撮影聯(lián)盟副主席などを務めた経歴を持つ。日本では1999年に第36回太陽賞を受賞。2000年には中國文化部から「世界華人傑出蕓術(shù)家」の栄譽稱號を授與された。作品は中國の美術(shù)館だけでなく、中國駐日本大使館、ニューヨークの國連本部にも収蔵されている。