拡大
日本を訪れた中國人観光客の女性が、旅日記で食に関する體験を紹介している。
日本を訪れた中國人観光客の女性が、旅日記で食に関する體験を紹介している。以下はその概要。
東京は暑いので軽井沢に行った。軽井沢はすごく涼しい。駅の裏にあるアウトレットモールは最も美しいアウトレットと言えるだろう。ポイントはここの気溫が25度前後しかないということ。一種の救われた感覚が得られる。
涼しさに誘われたのか、始発のバスで白糸の滝を訪れてみた。バス停で下車して少し歩くと到著だ。広くはないが、ここでは撮影技術(shù)が「並み」でも美しい寫真を撮ることができる。本當(dāng)に撮影にぴったりの場所だ。
(軽井沢星野エリア內(nèi)の)ハルニレテラスに行くと、川上庵に長い列は出來ていなかった。私は急いで最後尾へ。この判斷のおかげで私は人生で、少なくともこれまで食べた中で最高においしいそばに出會うことができた。2750円という値段に友人は「少し高い」と言ったが、私はそれだけの価値があると思っている。
箱根では、140年以上の歴史を持つホテルを選んだ。ここには日本の天皇、皇后も訪れている。ホテル全體が博物館のようで、広くはないが厳かな雰囲気だ。レストランではみんなが聲を潛めていて、庶民的な環(huán)境で育った私には少し重く感じられた。各料理のボリュームは一口分の量で、とてもおいしかったが満腹にならなかったのが殘念だった。
今回は悪天候だった以前と違って素晴らしい晴天に恵まれ、ついに大涌谷の「真の姿」を見たいという願いがかなった。早雲(yún)山にあるお店の梅酒はおいしくてお勧めだ。私はその日の夜にホテルで飲んだ。それから真空パックのイカもだ。中にご飯が入っていてとびきりおいしい。ポイントはやはり「腹の足し」になるという點だ。もし見つけたら絶対に食べてみてほしい。
東京に戻ると、東京在住の友人が私たち一家にごちそうしてくれた。食べたのは日本料理。味は良かったが、殘念ながらやはり満腹感を得られなかった。私の夫も同じ意見で、もしかしたら私たちはすごくよく食べる方なのかもしれない。
予約した銀座7丁目のホテルは資生堂とGINZA SIXが近くてすごく便利だった。子どもは歩き疲れてホテルに帰ったが、私と夫はそのまま街歩きを続けた。
そこで出會ったのは焼き鳥の老舗だ。歴史は70年余り。銀座店は本店で長い列が出來ていたのでアプリで検索してみると新橋にもお店があることが分かった。徒歩わずか15分という距離だ。私は前進(jìn)を決斷した自分の機(jī)転を本當(dāng)に褒めたい。その店に列は出來ておらず、ただ夜9時に閉まってしまうとのことだった。列に並ぶ苦悩を避けられるのは本當(dāng)に素晴らしい。さっき食べ足りなかったから存分に食べられる。手羽先と釜飯は特に絶品で、もちろんようやくお腹いっぱいにもなった。この食事は今回の訪日旅行で私を満足させてくれた1食だ。(翻訳?編集/野谷)
Record China
2019/11/2
Record China
2019/7/22
Record China
2019/6/22
Record China
2019/4/27
Record China
2019/2/23
Record China
2018/12/22
ピックアップ
we`re
RecordChina
この記事のコメントを見る