2023年8月10日、韓國(guó)?東亜日?qǐng)?bào)によると、ゲストハウスを経営している女優(yōu)のチョン?ジョンアさんが自身のSNSを通じ、客室をごみまみれにした利用客への怒りをあらわにした。

チョンさんは9日、インスタグラムに動(dòng)畫を投稿した。ゲストハウス客室內(nèi)の様子を撮影したもので、床やベッドの上は足の踏み場(chǎng)もないほどごみで埋め盡くされ、まるでごみ捨て場(chǎng)のような有り様となっている。チョンさんは「コロナの影響で（経営狀況が）厳しかったので、仕方なく月契約で部屋を貸した」「本當(dāng)に厳しい狀況なのに、もっと厳しくなった」と書いている。

また、「數(shù)カ月分の宿泊料金を払わず夜逃げした外國(guó)人」「ホームレスを連れてきて人助けだとして宿泊させ、屋上で彼らとパーティーをし、テーブルを壊して大聲で大騒ぎする客」「洗面所から剝がして部屋に設(shè)置したが落ちて割れた鏡、そのせいで破れた壁紙を雑に片づけて放置し、追加料金を払わずに逃げた客」などをこれまでの迷惑客として列挙しつつ、「これは氷山の一角だ」と伝えている。

最後に「本當(dāng)に疲れる。こんな人たちの相手をしなければならない夫がかわいそうで、腹が立つより涙がこぼれる」と吐露し、「どうか良心を持ってほしい」と呼びかけている。

チョンさんは2017年に実業(yè)家と結(jié)婚し、ソウル?鍾路（チョンノ）でゲストハウスを経営している。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「この世にはマジで人間とは思えない人間が多いな」「世の中にはごみが多いし、ごみのような人間も多い」「普通はホテルやペンションを利用したら、部屋をざっと片づけて帰るよね」「一體何をしたらこんな狀態(tài)になるんだろう」「なんてひどい。これは腹が立つな。あらゆる手段を動(dòng)員して弁償させたほうがいい」「非常識(shí)な人間が多すぎる」「まずデポジットを取って、チェックアウトする時(shí)に返金するやり方に変えたほうがいい」「10大経済大國(guó)に入っても、國(guó)民のレベルは最低だ」など、怒りのコメントが殺到している。

（翻訳?編集/麻江）