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アリババ創(chuàng)業(yè)者の馬雲(yún)(ジャック?マー)氏が、ネパール、パキスタン、さらにボスニア?ヘルツェゴビナの首都サラエボで姿を現(xiàn)した。新規(guī)事業(yè)への布石の可能性があるという。寫真はサラエボ市の風景。
中國メディアの金融界は15日付で、アリババ創(chuàng)業(yè)者の馬雲(yún)(ジャック?マー)氏がネパール、パキスタン、さらにボスニア?ヘルツェゴビナの首都のサラエボで姿を現(xiàn)したと紹介する記事を発表した。新規(guī)事業(yè)への布石の可能性があるという。
マー氏は14日午後、ボスニア?ヘルツェゴビナの首都のサラエボにある有名レストランで食事をした。地元紙によると、魚介類を賞味してレストランのオーナーと雑談したという。
ネパールでの報道によると、マー氏は6月27日午後にネパール首都のカトマンズに到著した。カトマンズではバクタプル?ダルバール広場、スワヤンブナート寺院、巨大仏塔のボダナート、満願大仏塔、タメル地區(qū)などの有名観光地に足を運んだだけでなく、同市內(nèi)のカリマティ青物市場を見學(xué)した。
カリマティ青物市場はカトマンズだけでなくネパール全體の農(nóng)産物の集積地であり、地元経済にとって重要だ。マー氏はカリマティ青物市場に10分ほど滯在したという。
マー氏はカトマンズの次にパキスタンのパンジャブ州の州都のラホールを訪ねた。移動にはチャーター機を使った。パキスタンの英字紙によると、ラホール市に到著したのは6月29日で、23時間の短い滯在だった。マー氏は目立った行動をせず、現(xiàn)地の政府関係者やメディアとの接觸は避けた。マー氏は次に、ウズベキスタンに向かったという。
中國メディアの観察者網(wǎng)は、マー氏の訪問先の多くがアリババ傘下の電子商取引企業(yè)であるダラズが拠點を置いている場所だ。
ダラズは2012年の設(shè)立で、パキスタン、バングラデシュ、スリランカ、ミャンマー、ネパールの有力電子商取引會社に成長した。その後、18年にはアリババに買収された。買収後にはアリババが有する多くの技術(shù)が投入されたという。
アリババは3月に、六大事業(yè)グループのそれぞれに最高経営責任者(CEO)と取締役會を設(shè)けて、経営を獨立させる大きな組織改革を発表した。事業(yè)グループの一つが阿里國際數(shù)字商業(yè)集団(アリ國際デジタルビジネスグループ)で、ダラズの経営も行っている。(翻訳?編集/如月隼人)
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