2023年6月22日、韓國(guó)?國(guó)民日?qǐng)?bào)は「現(xiàn)代自動(dòng)車が日本市場(chǎng)攻略に向け、TSUTAYAを展開するカルチャー?コンビニエンス?クラブ（CCC）と協(xié)業(yè)する」と伝えた。

記事によると現(xiàn)代自は同日、CCCと「ゼロエミッションビークル（ZEV）ライフスタイルの拡散に向けた業(yè)務(wù)協(xié)約」を締結(jié)した。協(xié)約式には現(xiàn)代自の張?jiān)趧耄ē隶悭?ジェフン）最高経営責(zé)任者（CEO）、CCCの高橋譽(yù)則社長(zhǎng)をはじめ両社の主要関係者、日本メディアなど約100人が出席したという。

この協(xié)約の中核は、ZEV時(shí)代にふさわしい新たなライフスタイルを提示するもので、現(xiàn)代自はCCCの商業(yè)施設(shè)「代官山T-SITE」でカーシェアリングサービス「MOCEAN（モーシャン）」を提供する。また、両社は現(xiàn)代自の車両データ、CCCの顧客データを基盤に、ZEVライフスタイルを提案するコンテンツを開発していく計(jì)畫。EV（電気自動(dòng)車）體験プラットフォームも構(gòu)築する予定だという。今後は日本だけでなく、ASEANなどグローバル市場(chǎng)にも活用可能なものにしていくのが目標(biāo)だとしている。

張CEOは「モビリティー企業(yè)とコンテンツ企業(yè)の協(xié)業(yè)で新たな可能性を創(chuàng)出できるものと期待している。CCCと共に、現(xiàn)代自が追求するZEV文化を拡散し、差別化された現(xiàn)代自のブランドイメージを構(gòu)築していく」と語(yǔ)った。

現(xiàn)代自は完全撤退から約12年を経て昨年、EV「アイオニック5」と燃料電池車（FCV）「ネッソ」をひっさげて日本市場(chǎng)に再參入した。しかし、「難攻不落の日本で、再參入初年度の自動(dòng)車販売數(shù)は524臺(tái)と苦戦している」と記事は伝えている。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「EVマーケットシェアが小さい國(guó)にEV、FCVだけを持っていって、誰(shuí)が買うのか」「どうせ大して売れやしない」「韓國(guó)人は中國(guó)車を買うか？ちょっと考えてマーケットを選ぶべきだ」「日本の若者はセダンに乗らないよ。道は狹いし家も小さいからみんな軽に乗る」「日本で失敗する確率は高いが、それは現(xiàn)代自が悪いのではない」「不毛の地で成功するよう、応援してます！」などのコメントが寄せられている。（翻訳?編集/麻江）