端午節(jié)連休中の中國では、端午節(jié)を祝うドラゴンボートレースが各地で行われています。また海外の地、ドイツのデュースブルク市でもこのほど、年に一度のアマチュアドラゴンボートレースが開催され、今年は100チーム以上、數(shù)千人が參加しました。

デュースブルク市を流れるルール川の両岸にはレースを目當(dāng)てに多くの人々が集まり、參加者たちに聲援を送りました。デュースブルク市は、1987年、ドイツで初めてのドラゴンボートレースが行われ、2000年から毎年6月に盛大なドラゴンボートレースが開催されています。2005年には「世界最大規(guī)模のアマチュアドラゴンボートレース」としてギネス世界記録に認(rèn)定されました。今年は約140チーム、3000人余りがレースに參加し、その中には、在デュースブルク中國総領(lǐng)事館やデュースブルク市政府、現(xiàn)地の中國系企業(yè)、中國語學(xué)校の代表らの姿もありました。

見學(xué)に訪れていたドイツの中學(xué)生は、「中國語の授業(yè)で端午節(jié)に関する知識(shí)をたくさん學(xué)んだので、見學(xué)に來てとても身近に感じた?！?a target='_blank' href='http://www.wenhuatang.com/search.php?filter=一帯一路'>一帯一路』イニシアチブはドイツ?中國間の物流をより円滑にしている。『チャイナタウン』とも呼ばれるデュースブルク市がこのようなイベントを開催することはとても必要性のあることだと思う」と感想を語りました。（提供/CRI）