中國(guó)?広東省茂名市の公衆(zhòng)トイレで男が女子トイレを盜撮したが、被害者の女性が逆に盜撮した男を撮影した。中國(guó)メディアの澎湃新聞が22日付で伝えた。

報(bào)道によると、事件があったのは5月28日。美容院で働く女性?陳（チェン）さんが公衆(zhòng)トイレを利用した際、サンダルを履いた男が個(gè)室の下の隙間から自分を盜撮しているのを発見(jiàn)した。陳さんが自分のスマートフォンを取り出して逆に隙間から相手を撮影すると、異変に気付いた男は立ち去って行った。

陳さんはその後、警察に通報(bào)したが、現(xiàn)場(chǎng)に設(shè)置されていた防犯カメラには「何も映っていなかった」という?，F(xiàn)場(chǎng)の居住委員會(huì)の関係者は「理由は分からないが防犯カメラは壊れていて録畫(huà)できていなかった。ネットの原因か設(shè)備の原因かは分からない。すでに修理を依頼し、今は直っている」と説明した。

中國(guó)のネットユーザーからは「こういうことをするやつは一體何を考えているのか」「他人の排便をのぞいて何が楽しいんだ」「盜撮事件が多すぎる」「厳罰に処してほしい」といった批判の聲や、防犯カメラが壊れていたという関係者の説明について「なんだよそれ」「どうやら普段から全く管理していなかったようだ」とあきれたような聲が上がった。

一方で、「肝心な時(shí)に壊れるんだな」「事件が起きたら壊れてましたって？」「都合の悪いものが映ると壊れるようになっているんじゃないか」「この男の服はかなり目立つ。近くの防犯カメラには必ず映っているはず。あとは調(diào)べる気があるかないかだ」「男は防犯カメラが壊れていることを知っていた人物、ということはないのか？」などと、現(xiàn)地の関係者が関與しているのではと疑う聲が多數(shù)寄せられている。（翻訳?編集/北田）

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— 中國(guó)動(dòng)畫(huà) (@RC00547555) June 22, 2023