2023年6月22日、韓國(guó)?朝鮮ビズは「現(xiàn)代自動(dòng)車（ヒョンデ）がベトナム市場(chǎng)でトヨタを抑え販売1位を奪還した」と伝えた。

記事によると、現(xiàn)代自動(dòng)車は今年1～5月にベトナム市場(chǎng)で計(jì)2萬(wàn)2903臺(tái)を販売。2萬(wàn)1547臺(tái)を販売したトヨタを抑え、1位の座を取り戻した。

現(xiàn)代自動(dòng)車は19年にベトナム市場(chǎng)で年間7萬(wàn)9568臺(tái)を販売し、7萬(wàn)9328臺(tái)を販売したトヨタを抑え初の販売1位を記録。20年、21年も1位の座をキープしたが、昨年はトヨタ（9萬(wàn)1115臺(tái)）に抜かれ2位（8萬(wàn)1582臺(tái)）に転落していた。

ベトナムはタイ、インドネシア、マレーシアに次いで東南アジアで4番目に大きい自動(dòng)車生産國(guó)?販売國(guó)。韓國(guó)の起亜自動(dòng)車の販売臺(tái)數(shù)も19年は3萬(wàn)103臺(tái)、20年は3萬(wàn)9180臺(tái)、21年は4萬(wàn)5532臺(tái)、22年は6萬(wàn)729臺(tái)と拡大し続けている。

現(xiàn)代自動(dòng)車は來(lái)月から「IONIQ 5（アイオニック5）」を現(xiàn)地生産し、ベトナムの電気自動(dòng)車（EV）市場(chǎng)攻略に挑む計(jì)畫(huà)だという。

この記事を見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは「素晴らしい」「頑張れ、現(xiàn)代自動(dòng)車」「東南アジアで圧倒的強(qiáng)者だった日本車を追い抜くなんて想像もしていなかった」と喜ぶ聲が上がっている。

一方で「販売臺(tái)數(shù)より収益性が大事」「現(xiàn)代自動(dòng)車はいいんだけど労組が…」「貴族労組さえいなければとっくに世界トップに立っていた」「急発進(jìn)問(wèn)題は解決した？品質(zhì)、サービスは？」「急発進(jìn)の欠陥が発生するのは韓國(guó)の工場(chǎng)で生産された車だけなのか？」「少し前にベトナムに行ってきたけど、見(jiàn)かけるのは日本車ばかりだった」などと指摘する聲も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/堂本）