2023年6月20日、香港メディアの香港01は、アニメ「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」の完結(jié)と4期「柱稽古編」の制作決定を伝えた。（※本記事はネタバレを含みます）

文章は、「吾峠呼世晴氏が原作でufotable制作の人気アニメ『鬼滅の刃』が19日、第3期『刀鍛冶の里編』の最終回である第11話を迎え、主人公の竈門(mén)炭治郎、戀柱?甘露寺蜜璃、霞柱?時(shí)透無(wú)一郎による上弦の鬼たちとの激戦に幕が下ろされた。その後、公式はアニメ3期終了後、4期にあたる『柱稽古編』の制作決定を直ちに発表した」と伝え、「視聴者の懸念を振り払ってくれる點(diǎn)は非常に良心的だ！このような魅力的な制作陣を嫌う人は果たしているのだろうか？」と述べた。

また、「無(wú)限城の戦いに向けて、炭治郎一行は柱の訓(xùn)練を受ける！」とした上で、「『柱稽古編』は、原作の漫畫(huà)15巻から16巻までの內(nèi)容で、炭治郎たちがより強(qiáng)くなるために、鬼殺隊(duì)最強(qiáng)の柱たちの訓(xùn)練を受ける物語(yǔ)。諸悪の根源である鬼舞辻無(wú)慘との最終決戦を描く『無(wú)限城編』の準(zhǔn)備段階の章でもある。しかし、この章は他と比べて、部分的には長(zhǎng)くもあり、短くもあり、1期分としてアニメを制作するには少々ボリュームが足りないかもしれない。例外がなければ、より多くのアニメオリジナル（通稱「アニオリ」）の內(nèi)容が含まれるはずだ」と伝えた。

さらに、「『鬼滅の刃』のアニメキャラクターデザインと作畫(huà)監(jiān)督を擔(dān)當(dāng)した松島晃氏も、『柱稽古編』の制作を発表する際に、自ら描いたティザービジュアルを獻(xiàn)上。公式も告知映像を公開(kāi)し、來(lái)期には、水柱?富岡義勇、巖柱?悲鳴嶼行冥、風(fēng)柱?不死川実彌、蟲(chóng)柱?胡蝶しのぶ、蛇柱?伊黒小芭內(nèi)ら柱がメインキャラクターとして描かれるだろう。しかし、正式な放送時(shí)間はまだ発表されていない」と伝えた。（翻訳?編集/柳朱音）