2023年6月12日、韓國?イーデイリーは「K-2戦車に搭載する変速機の國産化事業(yè)が、軍當局による業(yè)者への圧迫が原因で難航している」と伝えた。

関連業(yè)界によると、防衛(wèi)事業(yè)庁、國防技術(shù)品質(zhì)院、SNTダイナミクスが最近會議を開き、K-2戦車第4次量産分への國産変速機搭載に向けたテストについて話し合った。

軍當局は変速裝置、制動裝置の品質(zhì)改善が成功したと判斷し、第4次量産分のK-2に國産変速機を搭載する構(gòu)想を固めた。國防技術(shù)品質(zhì)院の主管で今月から來年8月にかけて品質(zhì)検査を?qū)g施し、その結(jié)果を踏まえて來年10月ごろ適用判斷と契約を行うとしている。

軍當局は當初、SNTダイナミクスがトルコに輸出している変速機でこの品質(zhì)検査を行う計畫だった。しかし今回の會議で、政府當局が「既存の変速機には問題があり、テストに合格できなかった」とし、部品一つ一つから全て新しく製造した変速機でテストを?qū)g施するとの方針を示したという。

これに対しSNTダイナミクスは、「従來の変速機と新たな変速機は部品も設(shè)計も同一。それを初めから全て作り直せというのは時間と費用の負擔(dān)が大きく、不合理だ」と主張した。テストのために新たな変速機を製造するとなれば、1年以上を要するという。

しかし、防衛(wèi)事業(yè)庁関係者は「変速機のボルト、ナットなどの部品は一般的な物とは異なる」「第2次量産の際に問題があったため、新しい部品と裝備でテストする必要がある」と説明しているという。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「國産変速機には問題がある」「費用がどうとか考えず、品質(zhì)を高めるべき」「一度のミスで、たちまち韓國軍も輸出もおしまいになる。テストは厳格に実施すべきだ」「変速機一つで輸出の道が閉ざされることがあってはならない。問題のある部品を使って『韓國産は質(zhì)が低い』という認識がついてしまったらおしまいだ」「難航とかじゃなく、ただ完璧を追求しようというだけ」などのコメントが寄せられている。

一方で、「防衛(wèi)事業(yè)庁は機上の空論。そのせいで國産業(yè)者が苦しめられている」「防衛(wèi)事業(yè)庁が時間稼ぎをしているような、國産化を妨害しているような印象だ。同じ設(shè)計の製品なら、既存の部品を使っても同じ物になるのに、なぜ作り直す必要があるんだ？」「政権が変わったから、裏金が必要ってことじゃないの」といった聲も見られた。（翻訳?編集/麻江）