拡大
「日本のマズい飲食店」を紹介した臺(tái)灣YouTuberが炎上した問題をめぐり「中國(guó)の飲食店なら問題にならなかったのでは」との聲があることについて、胡采蘋氏が私見を述べた。
(1 / 2 枚)
「日本のマズい飲食チェーン」を紹介した臺(tái)灣YouTuberが炎上した問題をめぐり「中國(guó)の飲食店なら問題にならなかったのでは」との聲があることについて、臺(tái)灣の経済記者で中國(guó)本土にも長(zhǎng)く滯在した胡采蘋氏が私見を述べた。臺(tái)灣メディアの三立新聞網(wǎng)が伝えた。
【その他の寫真】
発端は先日、動(dòng)畫投稿サイトYouTubeで250萬超のチャンネル登録者を誇る臺(tái)灣の人気YouTuber「蔡阿嘎」が「日本の超マズい飲食チェーン地雷店5選」と題した動(dòng)畫を投稿し、5店を酷評(píng)した。しかし、ネットユーザーからは「失禮だ」などと批判的な聲が殺到、蔡阿嘎は動(dòng)畫を削除した上で、改めて謝罪動(dòng)畫を投稿する事態(tài)となった。
胡氏は5日、自身のフェイスブックアカウントでこの騒動(dòng)に言及し、「炎上したのは彼らが撮影したのが日本だからという人がいる。臺(tái)灣人は日本が好きすぎるからここまで大ごとになったのであり、撮影したのが中國(guó)本土やタイ、米國(guó)の飲食店だったら問題にならなかったというのだ」とした。
その上で、自身の経験から「ほかの國(guó)はどうか分からないが、中國(guó)ではもし飲食店の料理がおいしくなかったり、料理が運(yùn)ばれてくるのが遅かったり、酒を切らしていたりすると、東北のおじさんたちがすぐにテーブルをたたいて店長(zhǎng)を呼び出す」と説明。自身が何度かおいしいと思った店でも(現(xiàn)地の客の)東北人はバンと(テーブルを)たたいて立ち上がるため「怖くて平靜を裝っているしかない」とし、そのような場(chǎng)所では蔡阿嘎が動(dòng)畫を撮るまでもないとの考えを示した。
この投稿にネットユーザーからは「(中國(guó)の)東北人は本當(dāng)に怒りっぽいからな」「店主も東北人なら包丁持って來て応戦するんじゃないか?」といった聲や、「蔡阿嘎は、米國(guó)や中國(guó)、タイの飲食店に行って同じように店內(nèi)で料理を酷評(píng)したらどうなるか、やってみればいいと思う」「前に中國(guó)人が日本で偽臺(tái)灣料理店を開いていると聞いたが、蔡阿嘎はそういう店に行って撮影すればいいと思う」との聲が上がった。
また、「不快なのは料理を批評(píng)することではなく、他人をばかにするような態(tài)度が見えること」とのコメントも寄せられていた。(翻訳?編集/北田)
Record China
2023/6/5
Record China
2023/2/6
Record China
2023/5/23
Record China
2021/2/25
Record China
2023/5/16
Record China
2023/4/12
ピックアップ
we`re
RecordChina
この記事のコメントを見る