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香港の航空會(huì)社キャセイパシフィック航空の客室乗務(wù)員(CA)が乗客をからかった問(wèn)題に関する日本人の反応が、中國(guó)のネット上で話(huà)題になっている。寫(xiě)真はキャセイパシフィック航空。
香港の航空會(huì)社キャセイパシフィック航空の客室乗務(wù)員(CA)が乗客をからかった問(wèn)題に関する日本人の反応が、中國(guó)のネット上で話(huà)題になっている。
発端は今月21日。四川省成都から香港に向かうキャセイパシフィック航空CX987便の機(jī)內(nèi)で、乗客の一人が英語(yǔ)でブランケットを求めたものの客室乗務(wù)員はこれに応じず、待機(jī)スペースで「If you cannot say blanket in English, you cannot have it(英語(yǔ)でブランケットと言えなければもらうことはできない)」「Carpet is on the floor(カーペットは床の上にあるもの)」などと乗客を嘲笑するような発言をした。同社は謝罪し、當(dāng)事者の客室乗務(wù)員3人を解雇した。
中國(guó)版ツイッター?微博(ウェイボー)では騒動(dòng)後、日本のヤフーなどに書(shū)き込まれた日本人の反応を紹介する投稿が相次いでいる。他者からの評(píng)価(いいね)が高いとして紹介されている日本人のコメントは、「間違った英語(yǔ)でも客の意思をくみ取って対応するのが接客業(yè)。それができないなら解雇も當(dāng)然」「キャセイには何度か搭乗したことがあるが、歐州のフライトでは態(tài)度に差別意識(shí)を感じた。明らかに白人優(yōu)遇だった」「途上國(guó)に行くとこういうことは珍しくない。私もされた経験があるが実に不愉快」「イギリスで似た経験がある。友人が何度水を頼んでもコーラか?と聞き返してきた。非常に冷たくバカにした態(tài)度だった。同じ白人ならやらないのだろう」など。
微博のある育児ブロガーはこうした日本の反応について「ほとんどの(日本の)ネットユーザーは、いかなる時(shí)であっても航空サービスを提供する者として乗客にこのような態(tài)度で接するべきではないと考えているようだ」と総括し、「接客態(tài)度は感じ取ることができるもの。騒動(dòng)のポイントは中國(guó)語(yǔ)か英語(yǔ)かということではなく、乗客を上から目線で區(qū)別する態(tài)度にある」と論じた。
中國(guó)のネットユーザーからは、「香港の航空會(huì)社に対する意見(jiàn)で日中が一致するとはね」「コーラのくだりは分かる。今年1月にキャセイに乗った時(shí)、同じように何度も言わされた」「アジア人はバカにしやすいということだろう」「香港のサービスレベルなんてこんなもの。それと比べると、日本や臺(tái)灣のサービスは良いと言える」といった聲がある一方、「これは言葉ではなく態(tài)度の問(wèn)題」「客を差別すること自體が問(wèn)題だ」「(被害者が)中國(guó)人かどうかは問(wèn)題ではない。このような態(tài)度で仕事に當(dāng)たってはいけないということだ」との意見(jiàn)も見(jiàn)られた。(翻訳?編集/北田)
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